※2022年10月再更新
食器棚は置かない
今年の6月頃に新しく食器棚を買い換えようと考えていましたがやめました。
(18年近く持っていました)
見直しを始めてから、よく考えると食器棚を持つメリットが見当たらず、当たり前のように長年使っていましたが、何処かで不自由を感じていたこと。
そして、既存の収納を上手く活用できていなかったことにも気づいてしまいました。
①背が高い家具を置くと狭い台所を圧迫する。
(何処と無く窮屈な感じがしてた)
②既に取り付けられている収納場所を活かせていなかったこと。
(あるのに足りないと足そうとする)
③元々食器の数が少ないのに、食器棚を置いても食器を置くとというよりも
空いた場所にあれこれモノを置いてしまい把握管理ができてない状態だった。
隠す収納をやめて見える収納にした
もともと食器の数は少なく、食器棚の大半は食器に関係ないものを入れていた状態でした。
食器棚に収めていた箸やスプーン類は、既に取り付けられている収納に移動しました。
既にあった引き出しを生かしきれていなかったのですが、こうして既にある収納スペースを活用できるようになれたのは嬉しかったです。
食器棚に収めていたお玉やトング『どこに収めようかな?』と収める場所に一瞬困りましたが、包丁入れのスペースを活用してみました。
既存の収納棚を活用する
食器棚を持っていたときは、この台所上の収納棚もガラガラ空き状態でした。
食器棚に詰め込んでいたモノを無印の収納ボックスを使い棚に収めました。
食器棚の下のスペースに収めていた書類を、無印のボックスを使い他の棚へ移動した
食器棚の下に収まめていた書類を、無印の収納ボックスを使い別の棚へ移動しました。
ラックの下に引き出し収納ケースを置いた
食器棚の中に詰め込んでいた文房具類や貴重品など、無印の引き出し収納ケーキを使い、空いた棚のスペースに置きました。
何故ここに収納ケースを置いたのか?というと
①ここで全て済ませたい
②他の部屋に置くとなると既に整えた空間に棚を足さないといけなくなってしまう
元々この位置にあった食器棚に詰め込んでいたものを収納ケースで分類して置いただけなので、以前と動線は変わらずです。
食器棚を置いていたときは、棚裏の掃除が行き届かずホコリだらけでした。
大きな家具を一度置いてしまうと、簡単には掃除がしにくいですよね。
食器棚を手放しラックにしたことで、水きりカゴが要らなくなった
そしてもうひとつメタルラックに変えたことで良かった点は、水きりカゴが要らなくなったことです。
洗いもの一連の流れがスムーズに行えるようになりました。