今までキャスター付きのラックに服を掛けてましたが二カ月前に壁掛けラックに変えました。
カバンも同じラックに掛けていましたが壁掛けラックに変えたことで空間に余裕ができたので、カバンはフックを使って目立たない位置に掛けることに。
5kgのフック。。カバンの重さに耐えられず
以前からも使っていたのは壁に打ち込むタイプのフックで、耐荷重五kgまでのフック。
こうしてカバンの中身がない軽いモノは余裕で掛けられまが、カバンに荷物を入れたまま掛けると重さで耐えられず外れてしまいます(汗)
見た目的にも良い感じ完成~と言いたいところでしたが、不便さを改善せねばならずです。
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耐荷重5kgまでのフック
細い針ピンが4つ付いていて壁に打ち込むタイプのものです(穴は目立てないです)
耐荷重10kgまでのフック
今回初めて10kgのフックを購入してみました。こちらも5kgのフックと変わらず4本の針ピンなので、何が違うんだ?と気になりましたが、どうやら針ピンの打ち込む角度で強度を増す構造です。
①針ピンを打ち込む位置を決めます
②中心に打つ針ピンに顔マークがついているので笑顔が正面真っ直ぐになるように合わせて打ちこみます。
笑顔が二つできました!
(注意/笑顔マークがズレてしまうと後から付けるカバーが合わなくなります)
④笑顔の丸い部分の小さな穴に針ピンを斜めに打ち込みます。
構造上斜めに打ち込めるようになっているので簡単です。
こんな感じで左右対称に針ピンを打てました!
ちょっと確認してみます。
5kgのフックだと上下左右に力を入れると徐々にぐらつき外れてしまいますが、
10kgのフックは上下左右に力をいれてもぐらつくことなく全く動きません。
早速、仕事から帰宅した息子の荷物が入ったままの重いカバンを掛けてみましたが、不安定さはなくしっかりしています。
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