洗濯洗剤を入れる順番を変えるだけで「衣類のちぢみや傷みを防いでくれる」洗濯の仕方の話

 

去年の10月25日(火)に放送されていた「マツコの知らない世界」

その日の放送のテーマは「マツコの知らない洗濯の世界」でした。

番組を見ていくうち「自分が当たり前と思って行っていた洗濯のやり方って違ってんだ!」ということを思い知らされた内容で、とても為になり、また面白かったです。

その中で自分が最も衝撃を受けたのが、「洗剤を入れる順番」で、洗剤を入れる順番によって衣類のちぢみや傷みの原因を防いでくれるとのことでした。

今回は番組でいくつか洗濯の仕方について紹介されていたな中の1つ「洗濯洗剤を入れる正しい順番について」紹介したいと思います。

 

洗濯による衣類のちぢみや傷みを防いでくれる洗剤を入れる正しい順番とは?

「洗濯による衣類のちぢみや傷みを防いでくれる」洗剤を入れる順番はというと、

お水➡️洗剤➡️洗濯物だそうです。

最初に「お水」と「洗剤」を混ぜ合わせてから「洗濯物」を入れて洗います。

「何故この順番で衣類のちぢみや傷みを防いでくれるのか?」というと、お水そのものが繊維にとってかなり刺激があり、衣類にとって刺激がある真水だけを先に衣類に触れさせてしまうと、ちぢみや傷みの原因になってしまうそうです。

そのため先にお水と洗剤をしっかり混ぜ合わせてから、衣類をいれることで衣類のちぢみや傷みを防げるとのことでした。

あとがき

洗濯家事歴23年以上ですが、今まで自分が行ってきた洗濯洗剤をいれる順番はというと、洗濯槽➡️洗濯物➡️洗剤(と、同時にお水も入れる)順番でした。

 

あの番組の放送を見て以来、今までの洗濯の習慣から新しい洗濯の習慣を取り入れてみてます。

 

洗剤を入れる順番を変えるだけで、汚れを落とすだけではなく「衣類のちぢみや傷みを防ぎながら行えること。

結果として衣類が長持ちすることに繋がり、お気に入りの服も長く愛用できる!嬉しい限りです。

つづく