台所の引出し収納、今回見直し改善するのは市販の保存用のポリ袋の箱を一定のサイズにして収納スペースを安定させることです。
市販の保存用ポリ袋、毎回の決まったモノ(サイズや形)を購入しているわけではないので、箱のサイズがまちまち。
なんだかよく考えてみると、形が一定してないこの保存用のポリ袋の箱のサイズに合わせるように、全体の収納スペースを決めていたなぁと改めて思いました。
そこで今回、保存用のポリ袋の箱を一定させるためにダイソーの「開け閉めいらずの整理ボックス」使ってみました。
Daiso(ダイソー)の開け閉めいらずの整理ボックス
ネーミング通り蓋を開け閉めしたりすることなく、上から袋を取り出せる仕様になっています。
保存用のポリ袋の箱から袋を出し
整理ボックスに移し換えていきます。
保存用のポリ袋の箱よりも、袋を出す取り口の形が十字になっているせいか、袋を引っ張り出すときサッと取り出しやすい点も良いと思いました。
ボックスに移し換えず箱で使っていたときは「ポリ袋の箱はここに置くしかないよねー」と、取り出しやすい配置というよりも、仕方なく置いていたような感じでした。
そうもうポリ袋の箱のサイズに合わせて全体の収納スペースを考えなくてよくなったこと。
サイズ、形が定まった整理ボックスに移し替えたことで、「ここに置いたら取り出しやすいかも」と収納の位置を自由に決められるように改善できました。
あとがき
それにしても台所の引出し収納、なんなかんやと見直し改善頻度が1番多い場所です。
以前「輪ゴム」や「楊枝」を他の場所に移動したんですが、使う頻度は少ないわりには、いざ使うときにこの場所に収めてるのが1番楽だということに気づいて戻しました。
台所の引出し収納、まだまだ使いやすさの追及は続きそうです。
つづく~