スポーツ系ブランドのスニーカーから卒業~綿素材でシンプルな無印の「疲れにくい撥水スニーカー」を購入し履いてみた。(履き心地の感想、疲れにくさの秘密)

 

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まえがき/スポーツ系ブランドのスニーカーを卒業

思えば10代からスポーツ系ブランドのスニーカーを普段着の定番アイテムとして履き続けてきました。(NIKE、puma、adidas、vans、skechersなどなど)

(スポーツ系ブランドと言っても、値段は4000円から高くても10000円以内。その範囲内で気に入ったモノを二足から三足を持ち、数年履き回し買い替えるパターンです)

 

6月頃に数年履き続けた靴が、そろそろ買い替え時だったので、この機会に今までの靴選びを見直しをました。

 

 今年で42歳。年齢を理由にスポーツ系ブランドのスニーカーをやめると言うことではなく、今までのパターンを少し変化させたいという想いから。

どう変化させたいのか?

「今の手持ちの服と足元がもう少し一体化して、より全体的にまとまりのある自然体な雰囲気にしたいな」と。

 

スポーツ系ブランドの靴でも、今持っている服の色合いには合うけど、どことなく靴の印象が強調されがちになってしまう。

なので今回初めて、靴を綿素材のモノにして服と足元をより一体化させ、より自然体な仕上がりにしてみました。

そしてもう一つ。

「気軽にリピ買できるような価格の靴がいい」

 

靴の生地を変えてみる(合皮から綿素材の靴へ)~無印の「疲れにくい撥水スニーカー」を購入してみました

今年の6月頃に靴の見直し~購入したのがこの無印の「疲れない撥水スニーカー」です。

価格も◎

価格2,990円税込。

色違いで三色購入しました。(黒、白、紺)

デザイン、素材も◎

そしてもう一つの購入の決め手は「疲れない」という機能面!

商品名の通り「疲れにくい」スニーカーです。そして履き心地がよくて、歩きやすい。

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「何故ここまで履き心地が良くて疲れにくいのか?」

「どのように履き心地が良いのか?」

 

具体的な履き心地の感想と、疲れにくさの秘密を詳しく調べてみました。

 

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疲れにくさの秘密①インソール(中敷き)の形状

この中敷きに疲れにくさの秘密が隠されていました。


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lab.muji.com

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【どのように履き心地が良いのか?】

①インソールの膨らんでいる部分が、確かに足の裏の土踏まずの部分にピタリと合い、それによって、歩行時に足裏全体に入る力がバランスよく分散されて、歩きやすい。

 

②盛り上がりの部分が土踏まずのところに当たるので、歩くたびに土踏まずが心地良く刺激される。長距離を歩いても確かに疲れにくい。

この無印の「疲れない靴」ですが、正直、一度履いたらやめられないです。

買い求めやすい価格なのに、機能性が物凄く高い靴。。凄いと思いました。


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疲れにくさの秘密②アウトソール(靴底)

この溝の形状にも意味があるそうです。

今まで靴の溝などは、ただの模様やデザインかと思っていましたが、アウトソールの形状にも意味があったとは、知りませんでした。

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自分の中での「キャンバススニーカー」に対するイメージが変わった

キャンバススニーカーの定番と言えば有名な「コンバース」などが浮かびます。

(実際にコンバースの靴は履いたことはありません)

この無印のキャンバススニーカーに出会う前までは、

「ペタペタして歩きにくそう。。」

「足が疲れそう。。」

正直なところ見た目のデザインはシンプルで好きですが、機能面に関して「キャンバススニーカー」に対してあまり好意的なイメージはなかったです。


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ただ、今回初めて無印の「疲れにくい撥水スニーカー(キャンバススニーカー)」を履いてみて、「こんなに楽で履き心地がよかったんだ!」と想像以上の履き心地に驚きました。


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あとがき

いつもと変わらない風景の道をテクテク歩く。

でも、なんだか歩くのが愉しと感じていました。

それは見た目のデザインデだけではなく、履き心地の良さが加わり、足元が軽やかになる。気分もどこか軽やかに感じるんだなと。


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