敷布団を新しく買い換えたことを機に、ニトリで「洗える、珪藻土(けいそうど)、備長炭入り除湿シート」を購入してみました。
結論として除湿効果はあると実感てきるので、購入して良かったと思います。
- ニトリの「洗える・珪藻土(けいそうど)・備長炭入り除湿シート」の効果を実感できたところ
- 最大吸湿量660㏄(コップ約3杯分の吸湿量)とのこと
- 湿度調整センサーの色が変わらなくても、シートは天日干しをした方がいいかも
- あとがき
ニトリの「洗える・珪藻土(けいそうど)・備長炭入り除湿シート」の効果を実感できたところ
ニトリで販売されている「洗える/珪藻土(けいそうど)・備長炭入り除湿シート」、湿度の高い7月頃から使い始めました。
初めて「除湿シート」を敷布団の下に敷いて寝た翌日の朝、
「除湿シート」とシートを敷いた布団の裏側が暖かなくなっていました。
「どんな暖かさか?」と言うと、天気の良い日に布団を干した後のような、カラット乾いたときの暖かさです。
そして畳側の除湿シートの面をめくると、畳の面も暖かく、同様にサラッした触り心地でした。
最大吸湿量660㏄(コップ約3杯分の吸湿量)とのこと
この湿度調整センサーというモノがついていて、
このように湿量を一定以上吸収したら、センサーがピンク色に変わり、天日干しの合図を示してくれます。
湿度センサーといっても、画用紙ほどの厚みがある特殊な紙で、この青い紙が湿度を検知したら、ピンク色に変わり湿量があることを知らせてくれる仕組みのようです。
天日干しの乾燥時間ですが、真夏の場合は30分ほどでセンサーの色が変わり乾燥してしまいます。
湿度調整センサーの色が変わらなくても、シートは天日干しをした方がいいかも
7月初旬の湿度の高い季節から使い始め、「直ぐに天日干しするようになるだろう」と思っていました。
けれど購入してから数週間経過しても、センサーの色が青からピンクに変わらず。
「これだけ湿度が高いのにどうしてだろう?」
そして
「除湿シートが一定の吸湿量に達していないためセンサーがピンク色に変わりずらいのか?」少し疑問が残り気になりました。
そのためセンサーは滅多にピンクに変わらないのですが、定期的に干して乾燥させ使っています。
あとがき
今回初めてニトリの「除湿シート」を使ってみましたが、敷布団の下に除湿シートを敷いて寝たときと、除湿シートを敷いていない時とでは、布団と畳みの状態が異なることに驚きました。
「これなら布団を干さなくてもいいんじゃない?」とも思いましたが(苦笑)
ただ除湿シートは除湿する効果があるだけなので、布団の天日干しは欠かせないかな、と。