体温計は燃えるごみか?燃えないごみか?今更ながら知った意外な事実

 

 


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ここ最近、体温計が壊れてしまった。

『新しい体温計、買わないと』

でも、買い換える前にふと湧いた疑問。

『体温計って燃えるごみ?燃えないごみ?』

何となく燃えないごみっぽいけれど、『それっぽい』って、ただの自分の予想にしか過ぎない(苦笑)

捨てる前に早速、体温計は燃えるごみか?燃えないごみか?調べてみた。

注意*我が家の住んでいる自治体地域での体温計のごみの出し方です。

 

体温計には2種類あり、「燃えるごみ」と「燃えないごみ」に分別して出す必要がある


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答えは=このようなデジタル体温計の場合は燃えるごみ。

水銀体温計は「燃えないごみ」

※水銀の体温計をごみとして出す場合は、新聞紙等に包み、品名を表示して出すよにとのこと。

 

体温計に付属されていたケースは?


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体温計に付いているプラスチックケースも燃えるごみだった。

これも意外だった!

『燃えないごみっぽいけど。。』って、調べなければずっと『それっぽい』のままだったこと(苦笑)

 

体温計のごみの出しのルールは自治体によって異なる

体温計の捨て方について調べていたが、どうやら自治体によって捨て方のルールが異なること。

水銀の体温計は『燃えないごみ』として扱われていたが、

ある地域では、デジタルの体温計は小型家電リサイクル法に基づいているとのことで、市内の公共施設やスーパーマーケットなどに設置されている「リサイクル回収ボックス」による小型家電の回収を実施している自治体もあった。