- 約7年近く掃除をしていなかった浴室の換気扇の内部
- ファンの中心部分、ネジ穴がない?!
- 浴室の換気扇のファンの掃除に必要な道具と液剤
- 今回の浴室の換気扇の掃除、ここまでが限界
- 内側のカバーを取り外し取り付けるときの注意点
- あとがき
約7年近く掃除をしていなかった浴室の換気扇の内部
浴室に取り付けてある換気扇、以前取り付けてあった換気扇が壊れ、約7年前に新しいこの換気扇に取り替えてもらいました。
そして7年前に新しく取り付けてもらって以来、中のファンは1度も掃除しておらずです。
でも何故今回、掃除を試みようと思ったのか?
それは換気扇の換気の低下により、浴室の乾きがかなり遅くなったことです。
それに伴い浴室の掃除をしても直ぐにカビが繁殖する状態でした。
では早速、換気扇の外側のカバーを外し、中のファンの掃除をしていきます。
※ここから閲覧注意です。
7年間掃除をしていない浴室の換気扇のファンです。
ファンに吸ったホコリが層になって固まっていました。
これでは換気が滞ってしまうのもうなずけます。
ファンの中心部分、ネジ穴がない?!
この換気扇のファンの中心部分ですが、トイレの換気扇の仕様とは異なっていました。
ネジ穴がなく、キャップに覆われている?のかと左右に回してみましたが、一向に緩む気配がなかったです💧
「ネジ穴がない、どうやって取り外すんだ?」
ネットで調べてみましたが、的確な真相が得られませんでした。
そのため今回はファンを取り外して行うことは諦め、この状態のままファンの掃除をしていきます。
※このファンの中心部分の取り外し方が解り次第、ブログでお伝えします。
浴室の換気扇のファンの掃除に必要な道具と液剤
使う道具は細いヘラと
※使っているのは無印の掃除道具シリーズのヘラです
カビハイターです。
雑巾にワンプッシュして、カビハイターを揉み込んだら、
雑巾をヘラに軽く巻き付けます。
雑巾を巻き付けたヘラを、ファンの間に入れて、ホコリ汚れを削ぎ落としていきます。
浴室の換気扇のファンに付着したホコリ汚れですが、このように固くなったているため、結構簡単にポロポロと落ちました!
トイレの換気扇と違い、ホコリが固まっているのでそぎ落とせば簡単に落ちるため、掃除がしやすかったです。
ファンに付着したゴミが、ポロポロと浴槽の中に落ちていきました。
細かい粒子状のホコリ汚れではないので、このように掃除の後片付けも行いやすかったです。
今回の浴室の換気扇の掃除、ここまでが限界
今回はファンを取り外すことができず💦ファンの上部の汚れを落としきれませんでした。
「取り外しできれば、、」という心残りと残念な気持ちがありますが、今回は70点?の仕上がり具合で良しとします。
内側のカバーを取り付けていきます。
内側のカバーを取り外し取り付けるときの注意点
換気扇の内側カバーの取り付けや取り外しを行う際は、浴槽の排水口に落ちてしまうのを防ぐために、事前に浴槽の排水口を塞ぐことをおススメします。
我が家の浴室の換気扇の内側のカバーのネジは、3ヶ所でした。
あとがき
今回は外側のカバーにフィルターを付けてみました。
蒸気でフィルターがフニャフニャになるか?気になるところですが、このままフィルターを付けて様子を見たいと思います。
浴室の換気扇、7年の間に積み重なってできた汚れを落とせたのですっきりしました。
今回初めて浴室の換気扇を掃除してみましたが、天井が高いトイレの換気扇よりも、天井が低くい浴室の換気扇の掃除の作業がしやすかったです。
トイレの換気扇は毎回手こずるのですが💦浴室の換気扇、これなら気軽にできそうです。