『身体は正直』休息の大切さが身にしみたこと

 

 

sasasan0424.hatenablog.com

アレ(急性胃腸炎)になってから5日後、少しずつ胃の調子が回復へ向かっている中で、大変なことが起きた。


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今度は全身に『蕁麻疹』が出始めてしまった。

『蕁麻疹?!』

『蕁麻疹』が出たのは、子供の頃に鯖にあたって以来だった(苦笑)

蕁麻疹で腫れ上がった全身を見て

『次はそうきたか~』と。

1日たっても治らず、2日たっても治らず、

夕方から夜になると、全身に顕れてくる『蕁麻疹』の症状。

寒気と同時に顕れてくる、蚊に刺されたような大きな腫れ。

日を追うごと尋常じゃない痒みと全身の腫れにだんだん怖くなり、結局病院へ行った。

診察の結果、『蕁麻疹の原因は精神的な疲れからくるもの』だということだった。

確かに疲れてはいたが、まさか蕁麻疹が出る?!なんて思いもよらず。

 

仕事の締め切りから解放されて、休んでいる中で起きたことだったが、溜めてしまっていた疲れとストレスが、どっと身体に顕れてしまったようだ。

去年の9月から、立て続けに請け負っていた仕事。

『1月はゆっくり休もう』

一旦、仕事を請け負うのを止めた。

『急性胃腸炎』や『蕁麻疹』になる前の数ヶ月間、仕事で頭の中が忙しく寝不足が続いていたのは事実。

自分で自分を追い詰めるような仕事の仕方をしていたなぁーと、改めて反省した。

自分の体力や年齢に見合った適度な休息を取ることの大切さ、身に沁みて感じた出来事だった。