ゆうちょ銀行の印鑑を紛失してしまった場合の記事を書きました。
今まで通帳やカードに関しても紛失したことは一度もないですが、
ふと「もしカードや通帳を紛失や盗難に遭ってしまった場合は、どうすればよいか?」気になりました。
そのため今回は「ゆうちょ銀行のキャッシュカードや通帳等を紛失・盗難に遭ってしまったときの対処、手続きの仕方を紹介していきたいと思います。
- カードや通帳等を紛失したり、盗難にあってしまった!場合の手続きの仕方
- キャッシュカード・通帳等の再発行の手続きに必要なモノ・再発行にかかる手数料はいくら?
- キャッシュカード・通帳等を発見したときは、紛失・盗難の解除手続きを行う
- まとめ
カードや通帳等を紛失したり、盗難にあってしまった!場合の手続きの仕方
画像引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/22201311#goog_rewarded
ゆうちょ銀行のキャッシュカード・通帳・証書等を紛失してしまったり、盗難に遭ってしまったときは、カード紛失センターへ連絡すると、紛失や盗難されたカードや通帳での取引を停止してくれます。
画像引用:カードや通帳等の紛失・盗難-ゆうちょ銀行
また近くのゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口でも、紛失・盗難されたカード・通帳での取引を停止してくれます。
キャッシュカード・通帳等の再発行の手続きに必要なモノ・再発行にかかる手数料はいくら?
画像引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/22215265
1:お届け印
2:本人確認書類(免許証や保険証など)
3:またカードのみ紛失、盗難にあってしまった場合、カードのみを再発行するときは通帳が必要になります!
手数料
紛失・盗難に伴うカード・通帳等の再発行には一枚(冊)につき1,100円(税込)かかります。
キャッシュカード・通帳等を発見したときは、紛失・盗難の解除手続きを行う
画像引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/3186164
紛失してしまったカード、通帳、貯金証書を発見した場合は、紛失・盗難の手続きを行こなう必要があります。
手続きに必要なもの
1:お届け印
2:本人確認書類(顔写真付き)
注意):紛失・盗難解除の手続きを行う場合は、顔写真付きの本人確認書類の提示が必要になります。
※写真付きの本人確認書類を持っていない場合は、その他の本人確認書類が必要になってきます。
以下、ゆうちょ銀行での本人確認一覧ページ
画像引用:本人確認書類一覧-ゆうちょ銀行
まとめ
画像引用:https://www.photo-ac.com/main/detail/22192377
ゆうちょ銀行のキャッシュカードや通帳等を紛失・盗難に遭ってしまった場合の流れをまとめてみました。
1:ゆうちょ銀行のキャッシュカード・通帳・預金証書を紛失または盗難に遭ってしまった場合は、カード紛失センターまたは近くのゆうちょ銀行の預金相談窓口に連絡し、紛失・盗難されたカードや通帳等の取引を停止してもらう。
↓
2:紛失・盗難にあってしまったカード・通帳・証書の再発行の手続きをする。
手続きに必要なモノ
・お届け印
・本人確認書類(免許証や保険証など)
・カードの再発行のみの場合は通帳も必要
※再発行手数料として1,100円(税込)かかる
↓
紛失したカードや通帳を発見した場合は、紛失・盗難の解除手続きを行う必要がある。
※紛失・盗難の解除手続きをする場合、本人確認書類は写真付きが望ましい。
注意)写真付きの本人確認書類がない場合は、写真なしの本人確認証類の他に本人確認書類を追加提示する必要がある