長時間履いても足が臭くなりにくい!通気性が高く蒸れにくい「HYDRO-TECH(ハイドロテック)」の「通気透湿機能」付きのビジネスシューズについての話

 

家族(息子)の通勤用の「ビジネスシューズ」。

就職してから5年の間に色んなメーカーのビジネスシューズを履いてきた息子。

毎回予算内(6000~10000以内)で、息子自身が自分の気に入ったデザインの靴を購入しています。

 

息子がいくつか履き回している今ある「ビジネスシューズ」の中で、去年の6月頃に購入して履き続けている「HYDRO-TECH(ハイドロテック)」というブランドのビジネスシューズがあります。(真ん中の茶色の靴)

親子共々ビジネスシューズのブランドなどよく知りません。

ただ価格とデザインや履き心地で選んでいたのですが、たまたま気に入って購入した「ハイドロテック」というブランドのビジネスシューズだけは、ずば抜けて丈夫で「足が臭くなりにくい」ことに気付きました。

「何でこのハイドロテックというブランドの靴だけこんなに丈夫で機能性が高いのか?」

今回改めて気になり調べてみることにしました。

 

真夏の暑い時期に履いても蒸れない構造なので、足の臭いが軽減される

「長時間履いても足の臭いが臭くなりにくい」秘密は、靴の裏面にありました。

靴の裏面を見ると、靴の中心と爪先の部分に透湿穴が空いています。(青い網目模様の部分)

「靴裏に穴が空いていたら水まで通してしまうのでは?」と思われると思いますが、

 

靴の中敷きの下を見てみると、水は通さない仕組みになっています。

実際に息子がこの靴を履いて帰宅した日は、足の臭いそんなにしないんです。

特に夏時期は、その機能性の高さを感じられ、他のビジネスシューズを履いて帰宅した日は、足の臭いが酷く臭っていました。

靴の中と表面のつくりも他のメーカーの靴と比べると丈夫で長持ちする

持っている他のビジネスシューズに比べると、表面のつくりが丈夫でしっかりしていると思います。

同時期に購入した他の「ビジネスシューズ」だと、半年も経てば消耗感が目立ち始めるのですが、「ハイドロテック」の「ビジネスシューズ」だけは、くたびれた感じがせず形が整ったままです。

 

また中敷きを取ると、下ににある中敷きもクッション性があり丁寧に縫われています。

HYDRO-TECH(ハイドロテック)の通気浸透ビジネスシューズの価格について

去年6月頃に購入したときの価格は9000円近くでした。

HYDRO-TECH(ハイドロテック)のビジネスシューズが変えるお店は?

普通のスーパーの2階にある小さな靴店の靴コーナー、またホームセンターの店内にある靴屋さんで販売されていました。

 

www.chiyodagrp.co.jp

 

item.rakuten.co.jp

通販サイトの場合は、取り扱っているサイトもいくつかあります。

 

有名な大手靴店のABCマートでは取り扱っていませんでした。これだけ履き心地や機能性が高い靴、大手靴店で売られていてもおかしくはないと思いますが、近所にあるABCマートでは取り扱っていないそうです。

 

 

サイズ幅は3E相当あるので、足幅が広い方には最適

足幅は3E相当もあるので、足幅の広い方に最適です。

 

「通気透湿機能」付きのシューズの唯一のデメリット

sasasan0424.hatenablog.com

 

万が一、汚物(動物のフンやガム)などを踏んでしまった場合、靴裏の「通気透湿機能」の網目に汚物が入り込んでしまうので、汚物の汚れを落としにくいことです。

そういったハプニングに備え、汚れの落とし方を書いているので、読んでいただけたらと思います。

あとがき

今回「HYDRO-TECH(ハイドロテック)」というブランドのビジネスシューズを紹介させて頂きました。

これから「ビジネスシューズ」を購入しようと考えている方々の参考になれば幸いです。