数年前に手放した重い土鍋。
重くて扱いにくい土鍋を手放して以来、鍋をしていませんでした。
でも「今年の冬はこたつに入って鍋がしたいなぁ」と思いいつつも浮かんでくるのは、
「でもやっぱり土鍋って重いし、扱いが面倒だよね。また持っても使わなくなりそう」と、土鍋に対してネガティブな想いが浮かんでくるばかりで(苦笑)
そんな状況の中、別用事で立ち寄った近所のイトーヨーカ堂。
日用品コーナーにて売られていた数種類の土鍋のうち、1つの土鍋が目に留まりました。
イトーヨーカ堂 ネット通販サイト
https://iyec.itoyokado.co.jp/front/commodity/0004/4903779125645/
「これ良いかも!」
それは「土鍋」の形をしたアルミ製の卓上鍋でした。
ただアルミ製の鍋でも普通のアルミ製の鍋ではなく変形に強い「アルミダイカスト」というアルミ素材を使っているそうです。
「土鍋は重くて後片付けも面倒だから持ちたくない。だけど冬はこたつに入りながらゆっくり食卓で鍋を囲んで食べたい」と思われている方へ向けて、普段使いもできる!軽くて扱いやすく、変形に強い「アルミダイカスト製」の「卓上鍋」を紹介します。
- デザインもシンプルで普段使いもできる!軽くて扱いやすいく変形に強い「アルミダイカスト製」の卓上鍋
- アルミダイカスト製の卓上鍋のメリット・デメリットに思ったこと
- アルミダイカスト製の卓上鍋の重さは?
- あとがき
デザインもシンプルで普段使いもできる!軽くて扱いやすいく変形に強い「アルミダイカスト製」の卓上鍋
見た目は土鍋の形ですが、アルミ素材の中でも変形に強い「アルミダイカスト」という素材を使用しているそうです。
まだ表面は「セラミック加工」されているので焦げつかず、洗いやすいのが特徴です。
アルミダイカスト製の卓上鍋のメリット・デメリットに思ったこと
メリットはアルミ製品なので、熱が早く通るので調理時間が早く済みます。
デメリットとしては熱の通りが早い分、熱が冷めるのも早いので「保温効果」はありません。
実際に何度が卓上でIHコンロを使い鍋を使いましたが、冷めるのが早いので、IHコンロの電気を常につけて鍋をしていました。
アルミダイカスト製の卓上鍋の重さは?
重さは片手で簡単に持てるくらい軽いです。
蓋を合わせると1000グラムほど。
こうして鍋だけを持つと、感覚として「リンゴ1個分」程度の重さに感じます。
軽いので洗うときも楽にで負担なく洗えます。
あとがき
本物の土鍋ではないですが、見た目は土鍋そのものなので、違和感なく使えてます。
購入してからこの卓上鍋の使いやすさにすっかりハマってしまってました。
念願だった卓上で鍋ができるようになれたこと、また鍋後の洗い物も楽に行えるようになり嬉しいです。