レンジーフードの表面のカバー、磁気仕様ではないタイプのカバーにフィルターを付ける方法(緩みが出てしまうカバータイプのフィルターは使わない)

 

 

我が家に取り付けられているレンジーフードは、古いタイプのレンジーフードです。

 

そのため表面のカバーが磁気タイプではないため、表面のカバーをレンジーフード本体の凹凸部分差し込む仕組みになっています

表面のカバーが磁気仕様になっていれば、表面のカバーにフィルターを磁石で留めるだけなので簡単ですよね。

今回は我が家のように表面のカバーが磁気仕様のタイプではないカバーに、フィルターを付ける方法を紹介します

 

使用するフィルターは100均のフィルターで代用可能

 

今回はダイソーのレンジーフードフィルターを使用していきます。

(長さ90センチ、二枚入り)

100均のレンジーフードフィルターで充分効果はあるので、特にどこ100均のフィルターが良いとかはないと思います。

ただ長さが重要で90センチのフィルターを使います。

磁気仕様ではないタイプのカバーにフィルターをつけていく

長さ90センチのフィルターにカバーを置きます。

 

残り半分のフィルターで、カバー挟むように折り畳みます。

 

カバーをフィルターで挟んだら、余った上面部分のフィルターをマスキングテープで留めます。

マスキングテープでフィルターを留めるとき、気持ち引っ張りながら留めると、緩まずにフィルターに張りがでます。

 

余った左右のフィルターもマスキングテープで留めます。

 

カバーのフィルターが完成しました。

 

あとは、

 

カバーを本体の凹凸部分に差し込んだら

 

 

完了です。

 

セロハンテープだと粘着が弱いのでマスキングテープが最適

 

フィルターを留めるテープについてですが、セロハンテープで留めると、フィルターとの相性が悪いせいか粘着力が弱く直ぐに剥がれてまいます。

そのためフィルターを留める場合は、マスキングテープで留めると剥がれず安定します。

あとがき

sasasan0424.hatenablog.com

 

前回ブログで4か月経過したレンジーフード奥のシロッコファンのフィルターの汚れ具合を確認してみた記事を書きました。

 

こちらの表面のカバーも同様に、フィルターを付けて4ヶ月経過した状態のフィルターに付着した油汚れです。

やっぱり改めて思うのはフィルターをけるのと付けないとでは、掃除するときの手間や大変さが違うこと。

フィルターを取り付けていなかったときは、直接カバーに油汚れが付着してしまうので、油汚れがカバーの細かい網目に入り込んで掃除するのが大変でした💧

あとレンジーフードの使用頻度にもよると思いますが、フィルターを付けてから4か月経っても、それほど汚れが本体に付着していなかったので、掃除の間隔をもう少し延ばしてもよいかも?と思いました。