以前、補修作業で研磨した粉末状の削りカスを掃除機で吸うと、掃除機の調子が悪くなると書きました。
どんな風に掃除機の調子が悪くなるのか?改めて紹介したいと思います。
紙パック式の掃除機だと、粉末状の細かいゴミはフィルターを通り越してモーターに入り込んでしまう
床の補修作業を行った際に、大量の研磨カスの粒子状の削りカスを掃除機で吸いながら作業を行っていました。
我が家の掃除機は紙パック式で、しっかり細かい削りカスも紙パックの中に吸われていましたが、
それと同時に研磨した粉末状の削りカスは、掃除機のホースの根本の入り口付の脇から中へ入り込んでいました。
そのため、粉末状の細かい削りカスはフィルターを通って
どうやらモーターの部分まで粉末状の削りカスが入り込んでしまったようです💧
その結果どういった症状が現れたかというと、、、
吸引力は変わらずモーターの音が大きくなってしまい、すぐモーターが熱くなる
吸引力は変わらないので良かったのですが、掃除機の音が大きくなってしまったことと、短時間の掃除で直ぐに後ろのモーター部分が熱くなってしまいました。
吸引力は変わらないので買い替える必要はないかと思いますが、モーターが直ぐに熱くなるのは気になるところです。