窓ふきをして汚れが落ちてキレイになった窓、でも拭いて乾いた後に窓を見てみると「拭き跡(拭きスジ)」がしっかり残ってしまうことってありませんか？
窓ふきって掃除の結果が出やすい場所だけに、汚れが落ちてキレイになったのに「拭きスジ」が残っていると達成感を感じにくく嫌ですよね。
今回は窓ふき掃除の二度手間を省き、拭きスジを残さない方法を紹介したいと思います。
窓ガラス専用の洗剤を使う
もうこれはシンプルに「窓拭き専用洗剤」を使うことが一番いい方法だと思います。
そう思うに至るまでかなり長い時間を費やしてしまいましたが笑
我が家はある理由からこの窓ふき専用の洗剤を使ったことがなかったのですが、初めてこの窓ふき専用洗剤を使ってみたときは驚きました。
あの拭き跡(拭きスジ)を乾いた雑巾で拭き直す手間もなく、ほんとに一度拭いたらキレイになり「拭きスジ」が残らないです。
※ただ、汚れがひどい窓などは一度水拭きしてから、窓ふき洗剤を使用した方がスジが残らないかと思います。
セスキは窓ふきには不向き
あまり多くの洗剤意を持ちたくない理由から、今まで「部屋の拭き掃除」と「窓掃除」の際はこのセスキ水を使って掃除をしていました。
だいたいの家事はこのセスキで事が足りてます。(カビは除く)
確かにセスキ水は万能クリーナーで、軽い油汚れ、皮脂汚れなどは落とせるのであらゆる用途が可能です。
セスキは窓拭に関しても汚れは落としてくれますが、窓ふき掃除に使うと「拭き跡」が残ってしまう点が残念でした。
「拭き跡が残らない良い方法はないかな？」とずっと思ってはいたものの、お店で窓ふきクリーナーを目にするたびに思っていたのは「どうしようか。。あーでも買って期待外れだったら嫌だし。。」と疑いの目を向け購入を迷っていたことです。
一回購入して、いまいち効果がなくても捨てるのももったいないし、結局使わなくなって棚の奥に放置することになるパターンは避けたかった理由もあり、購入を見送っていました。
でもやっぱり二度拭きするのも手間で面倒くさいので、棚の奥に放置する覚悟で笑、「窓ふき専用洗剤」を試しに購入してみることにしたんです。
結果は予想以上に満足です。
そして拭き方のコツなどもいらない点も良かったです。
