去年の衣替え時期(6月頃)に、約5年近く使っていた「無印のコタツ布団」を手放しました。
「次はどうゆうこたつ布団がよいのか?」持つ前に改めて「こたつ布団選びの基準」を見直してから持つことにしました。
①洗濯できること
②軽いこと
③通気性が高くダニが発生しずらい「ポリエステルの布団」がいい
④価格(予算内)
やはり使用後の収納や管理の手間を考えると、管理が楽なヌードこたつ布団がいいと思い、我が家は「ニトリのヌードこたつ布団」を購入しました。
価格は長方形サイズで、税込み2,990円です。
「こたつ布団にしては安すぎないか?」と思いましたが、価格のわりには満足する機能や作りだったので購入してよかったです。
コタツを出す時期からかなりズレてしまいましたが苦笑、「ニトリのヌードコタツ布団」の機能性とどんなところが気に入って良かったのか?5つ紹介していきたいと思います。
薄くもなく程よい厚みがある
届いたときは、こうして圧縮されている状態なので、布団の厚みが気になりましたが。。
圧縮された袋から取り出すと、このようにしっかり厚みがありました。
価格が安かったので、フカフカ感は正直あまり期待はしていませんでしたが、ペタンと安っぽい感じはせず、思ったよりも綿が入っていてフカフカとしています。
キルティング加工による、膨らみを持たせた仕様になっている
広げるとこんな感じです。フカフカとふくらみがある理由は、もちろん適度に綿が入っているうえに、「キルティング加工」がされているので、凹凸があり立体的で膨らみのある仕上がりがになっていました。
※ キルティング加工とは=綿を挟み布団の表と裏を縫い合わせて膨らみを持たせる加工のこと。クッション性を出すために行われます。キルティング加工がされていると、洗濯時に綿がかたまってしまったり、偏ったりしてしまう心配がないので家庭でも洗濯が可能になります。
洗濯できるポリエステル素材
選んだ理由の基準の1つにこのポリエステル素材だからという理由が大きいです。
ポリエステル布団はデメリットもありますが、メリットとしては、
①通気性が高く、ダニが発生しづらいこと。
②丸洗いできるので、ダニ対策が簡単なこと
③吸収性が低くく、洗濯してもすぐ乾くので他の素材に比べると洗濯に適していること
使用後の収納や管理の手間を考え、一番管理や手間が楽なポリエステル素材を選びました。
四隅にカバーを結べる紐かけが付いている
価格のわりにはこういった細部にまで、便利な機能が配慮がされていました。
軽い
重さは2.1kgです。
重さに関しては持ち運んだりしても気にならないてす。
ただ、長方形サイズと大判なので、大きさによる扱いづらさを感じることがあります。
あとがき(こたつカバー選び)
今回、コタツ布団とカバーを同時に手放したので、こたつ布団カバー選びも見直しました。
カバーの色1つで部屋の印象や雰囲気がガラリと変わってしまうので迷うばかりで、なかなか決められず。
今まで使っていた「ベージュ色」以外に、これといって欲しい色や柄が思い付かない。。
でも、同じ色は飽きたし。。
パターンを変えてみたいけれど、具体的にどんなものがいいのか?浮かばずでした。
そんなときふと思い付いたのが、「自分の好きな色と、家族の好きな色(青系)を掛け合わせて、取り入れてみよう」と思いつき「チェックの柄」に辿り着きました。
価格は大判長方形サイズで3,990円です。
基本は「青」がベースですが、淡いベージュや白、茶色が織りこまれているので、柔らかくて落ち着いた雰囲気を出してくれています。
そして生地はプリントではなく、「ジャカード織り」なので、厚みがあり見た目も暖かい感じがします。
裏地は、フリース生地で柔らかく肌触りが気持ちいいです。