靴を購入して履き始めた頃、ふと湧いた疑問。
『完全な防水ではないけれど「撥水」の効果はどれくらいあるのか？』と気になりました。
ブランド系スニーカーを卒業しから履き始めて約1か月後、雨の日にどれだけ撥水効果があるのかを試してみました。
実験日2021年9月～雨の状態：大粒の雨・風が少しある
実験を行った日は、大粒の雨で風が少しある程度でした(傘が少し揺れる程度)
約30分の買い物往復、撥水効果はいかに？
雨の中、買い物往復で歩いたのが30分ほどです。
傘サイズ(70センチ)、上半身は濡れませんでしたが、やはりパンツの膝下部分はびしょ濡れでした。
靴の濡れ具合を見てみると、当然ですが靴先は濡れています。
そして撥水加工されている綿の部分を触ってみると、若干の湿り具合はありますが、
サラッともしていていました。
靴の中は？
肝心の靴の中ですが、全く濡れていなく快適な状態のままでした。
表面に感じた湿り気もないです。
やはり表面の撥水が効いてる証拠かなと。
撥水効果のおかげで、雨の日でもしっかり足を守ってくれました。
雨で靴の中が濡れると
『濡れた～』と直ぐに分かりますよね。
あの不快感が全くなく、靴の中は常に快適な状態で気分が良かったです。
購入から約半年経った今現在、2022年2月時点での撥水効果はまだある？
2022年2月13日(日)
あの実験日から5ヶ月近く経ちました。
無印の撥水スニーカーを履き続けて半年経ちましたが、撥水効果は相変わらず高いです。
今日は雨降り、靴を履いて歩いて買い物へ行ってきましたが、改めてこの撥水力の高さを実感しました。
※半年前に実験して、撮り溜めした写真と書き途中だったこの記事。
今日帰宅したとき改めてこの無印の靴の撥水力と快適さを実感しました。
そんな中であの時の書き途中だった記事をふと思い出し、書き上げたてみました～。
