引っ越し後の新居の「脱衣所(洗面台上含)」また「玄関」に備え付けの棚がありませんでした。
そのため引っ越し早々、先ずは必要なモノを置く場所を確保し、暮らしや家事を快適にするため、脱衣所と玄関に棚を取り付けることにしました。
棚を取り付けるにあたり、以前から気になっていた無印良品の壁に付けられる家具(棚)を購入。
機能面の高さ、また木製で優しいオークル色の色合いも気に入っており、結果的に購入して良かったです！
そこで今回は無印良品の壁に付けられる家具棚を実際に取り付けてみた空間の様子と、取り付けてみた感想を記したいと思います。
- 「脱衣所」「洗面台」「玄関」に棚を取り付けた後の各空間の雰囲気
- 石膏ボード壁なら簡単に取り付けられる
- 取り外しも簡単にできる
- 今回購入した棚の種類と価格について
- 壁に付けられる家具/鏡ミラー
- あとがき
「脱衣所」「洗面台」「玄関」に棚を取り付けた後の各空間の雰囲気
真っ先に棚を取り付けた場所はというと、洗濯機の上部です。
洗面台下には収納棚があり、洗剤などを納めることはできます。
ただ毎日の家事、とにかく少しでも家事の動作を減らし負担を少なくしたかったこと。
そのため洗濯機の上部に棚を取り付け、敢えて見せる収納にしました。
洗剤や洗濯ネット、また使用頻度が一番高い掃除用洗剤を棚に置き、総じて家事もサッと済ませられるようにしました。
わざわざ屈んでモノを取ることはしなくて済むので、時短家事に繋がります。
次にここも必要なモノを置く場所がなかった洗面台。
棚を付けたことで、快適になりました！
そして洗面台に取り付けた棚は「トレー式」タイプの棚です。
回りに縁が付いているので、小物なのどを置いても落下の心配もないので安心です。
最後に玄関にも棚を取り付け、必要なモノを置けるようにしました。
※本来であれば下駄箱の上が棚代わりになるはずてしたが、下駄箱は敢えて見せる下駄箱を選んだため、モノを置くスペースがないです。
石膏ボード壁なら簡単に取り付けられる
棚の取り付けは簡単な仕組みになってます。
付属されている石膏ボード専用のフックと穴が目立ちにくいピンをトンカチなどで打ち込みます。
次に壁に打ち付けたフックの突起物と棚の背面の中心の凹みに嵌め込むだけです。
正面から見た仕組みとして、棚裏にある背面の凹みと、壁に取り付けたフックの突起物が合わさるように棚を上から掛けるという仕組みです。
壁に取り付けたフックと棚の背面の凹みが合えば取り付け終了です。
取り付けてみると、ピタリとハマって棚がカタカタ動いたりすることはないです！
この取り付けた後の棚揺れがない点も購入して良かったと思うところです。
取り外しも簡単にできる
フックを壁に打ち込んだ後、微妙にズレていたのでやり直しをしました。取り付け失敗。
その際にピンを取る器具が付属されてはいますが、トンカチの背面を使って取る方が簡単でした。
ピンを抜き取るとき、打ち込んだ方向の斜めのまま抜き取ると簡単に抜き取れます。
今回購入した棚の種類と価格について
棚の種類は２パターンあります。
1つ目は上記のような縁が付いている「トレー」式タイプの棚です。
価格/2,290円(税込)
横長さ/44センチ
注):長さによって価格も異なります。
２つ目の棚
上記のような縁がないタイプの棚です。
価格/2,490円(税込)
横長さ/44センチ
玄関に取り付けた棚も縁がないタイプの棚です。
価格/2,290円
横長さ/30センチ
壁に付けられる家具/鏡ミラー
鏡も棚同様に壁に付けられる仕様になってます！
価格/4,490円(税込)
あとがき
今回は無印良品の「壁に付けられる家具(棚とミラー)」を紹介しました。
購入時の参考になればと思います。
