ここ最近、『無印良品の木製のフレーム』を購入しました。
絵を飾りたいとい気持ちや想いはあるのですが、まだ飾りたい絵は決まっていないのですが(苦笑)
そのため先にフレームだけを購入し、迎え入れる準備をしました。
ここから『無印の木製フレームを、紐を使わず壁に掛ける方法』を紹介していきます。
ピンフクックのピンを使ってフレームを壁に掛ける
フレームを壁に掛けるために必要なモノは、このピンフックのピンです。
※使う本数は2本です
フレームの裏面を見ると
このように紐を吊るせるように、角の部分に穴が空いていますよね。
そのフレーム側の紐通しの穴の部分と
このピンの先端の円部分が、フレーム側の紐通しの穴に丁度よくハマります。
このようにピンにフレーム側の紐通しの穴を、ピンに掛ける仕組みです。
両側にある紐通しの穴の部分の幅を図る
両側にあるフレームの紐通しの穴の部分の幅を図ったら、壁にピンを打ち込んでいきます。
注)石膏ボード壁などに取り付ける場合、ネジパテで穴を安定させ、グラつきを防ぎます。
※『ねじパテ』はホームセンターのコーナンで売られています
壁に取り付けたピンに、フレーム側の紐通し用の穴を掛ければ
完成です。
そしてフレームが軽いので、ピンが重さに耐えられなくなるようなことはないです。
ピンフックのピンはどれでも適合するのか?
今回、フレームを掛けるために使用したピンですが、たまたま我が家に残っていたピンフックのピンを使いました。
フレーム側の紐通しの穴の斜め下の部分から、ピンに掛ける仕組みなので、
ピンの先端の円部分の厚みが薄いタイプのピンであれば、紐通しの穴に掛けることができると思います。
あとがき
今まで絵を飾ろうと思ったことはなかったのですが、ここ最近ある理由から絵を飾りたくなったんです。
これ定期的に購入している消毒液なんですが、パッケージのイラストの絵にとても癒され、絵を見て思わず自然と笑みがこぼれてました。
いつもはパッケージを剥がして使っていたのですが、、、
ここ最近、色々とあり心がお疲れモード真っ只中だったせいか(苦笑)、パッケージの絵を見て気持ちがホッコリ癒されてしまったんです。
絵を見てこんな風に心が動くこと、久しぶりでした。
帰宅後、玄関でビオレUママが笑顔で出迎えてくれる、嬉しいお出迎えです(笑)
快適な空間を保ちつつ、その空間に自然とホッコリ笑みがこぼれる癒しを取り入れてみる、自分にとって改めて大事だことだなと思いました。
そしてフレームを壁に掛けるだけでも、殺風景だった空間がどことなく温かく感じられるようになったこも新たな発見で、嬉しいです。
そのため「しばらくはこのままでいいかも?」と思い始めてますが(笑)