- 三年振りに訪れた実家の様子がすっかり変わっていた
- 不用品を実家に持ち込み続ける姉たち
- それを受け入れているのは父と母なので何の問題もない
- 貰ったモノをちゃんと活用している父と母だが。。
- 高齢の父と母に対してふと湧いた疑問
- 父母自身たちが考えている今後のこと
- 父「なーんも考えてない」母「あんたたちに任せるわ」
- 何か問題でも?
三年振りに訪れた実家の様子がすっかり変わっていた
三年ぶりに訪れた実家。様子がすっかり変ってしまってて驚いた。
各部屋に置かれた家具。棚やベットや衣類など。モノで溢れかえっているという程ではないけど、狭くなったなぁーという印象だった。
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不用品を実家に持ち込み続ける姉たち
前々から、姉2人は自分たちが使わない、不要なものを父母の家に持ち込んでいたことは知っていたし特に気にもしていなかった。
が。。
今回、三年ぶりに実家を訪れて、改めて思うのはその習慣がエスカレートしてたこと。
部屋の一部が、姉たちのモノで埋まりそうじゃん。ってか、ほぼその部屋は部屋として機能してない。
姉たちの行為に対して良いとか悪いとかは思ってはいないけれど、「もういい加減に。。」と。
それを受け入れているのは父と母なので何の問題もない
そう、第三者である自分がどう思っても、父と母が姉たちの行為に対して深刻に悩んでいたり、困っているわけでもないこと。それをなんだかんだと受け入れているのは父と母だ。
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貰ったモノをちゃんと活用している父と母だが。。
そして、姉たちが持ち込んでくるモノに対して困っている様子もなく、貰ったモノを活用していたこと。
次女が持ちこんできたソファーベッド。父のお気に入りだそう。それはそれで良かったね~!と思うが。。。
高齢の父と母に対してふと湧いた疑問
姉たちが持ちこんだモノに限らず、三年ぶりに実家の部屋の光景を目にしてふと思ってしまったこと。
姉たちからモノを貰う以前から、モノが多い父母の家。でもモノが多いから良いとか悪いとかでもないし、特には気にはならないが。
ただ事実、父と母はもう高齢だということ。
父母自身たちが考えている今後のこと
父母に対してモノを減らして欲しいわけでも、終活して欲しいと思っているわけでもない。
ただ父と母が自分たちが所有している大量にある部屋のモノ、そして姉たちから貰い続けるモノに対して、自分たちはどうしていこうと思っているのか?
そのことについて、父と母自身の思っていることや考えていることをただ聞いてみたくなった。
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父「なーんも考えてない」母「あんたたちに任せるわ」
現時点で、父と母の考えていることを聞けたので安心した。ってか、最初に父が言ったのは「なんも考えてない。」と(笑)
そうだよ。。
考えているならとっくの昔に始めてるわと(笑)
でも、「最終的には業者に頼んで処分してくれ」とのこと。
何か問題でも?
三年振りに訪れた実家の光景を目にして一瞬不安になった自分がいた。
だけどよく考えてみるとそれは、自分の価値観(~するべき)の押し付けだったというこを後々に思い返す。
確かにモノは多いけれど、掃除好きで綺麗好きな母。
そして貰ったモノをそのままにはせず、嬉しそうに活用して使っていた父。
そして、何より今の2人が元気で相変わらすなこと(^_^)。
先のことを思って一瞬不安になったけれど、体力的にも衰えていく父と母だけど、何かあればその都度、家族で協力して自分たちができることをしていけばそれでよくないか?と改めて思った。
終