押し入れ収納の見直し
次に服を入れている収納ケースも新しいものに入れ替えました。
実測せずに、ただなんとなくこの押し入れのサイズに合うだろうと購入して使い続けてかれこれ15年。
手持ちの服は多くはないからと
1つのケースの中に季節問わず衣類を納めていました。
そして
ケースの内の空いている空間に衣類を重ねて納めてしまうので把握管理できているようで全くできていませんでした。
収納ケースは中に入れるモノに合わせて高さを選ぶ
押し入れの実測後、収納ケースを購入しようと決めてから一番に浮かんだことがありました。
それは、衣装ケースの高さ選び。
どんなモノを入れるのか?
中に入れるモノに合わせてケースの高さを選ぼうと考えました
無印の収納ケースは三種類の高さがあります。
30センチ、24センチ、18センチ
理想をノートに書きだしてみる
こうしたいな~、こうしてみよう!など色々と理想が頭の中で浮かんできますが、頭の中だけでは考えがまとまらないので、ノートに書きだして整理しました。
シャツなどは薄くてコンパクトにたためるので18センチの高さに。
タオル類も高さが一番低い18センチの高さにしました。
スウェットやパンツ類は厚みがあるので24センチの高さに。
ワイシャツは枚数も多くそして、
シャツのようにコンパクトにたたむとシワがつくことと、
襟の部分の形状が潰れて崩れやすいので、
ケースの空間に余裕が持てるように24センチの高さにしました。
息子が使うスポーツバックや習い事の柔道着などはコンパクトにたたんでも厚みがあるので24センチの高さにしました。
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全体を見てみる(空間を活かすことから)
部屋を通じてやはり自分の思考習慣を
知ることになりましたが、面白いほど
その思考習慣が収納パターンとリンク
してるなと改めて思いました(!汗)
①全体の空間を見れていない
(思い込みが激しく了見が狭い)
②空いてる空間やスペースがそこにあっても、
了見が狭いので全体を見れずあるのにないを見てしまう
(思い込みによる不足感)
③1つの狭い箱の中(収納ケース)をどうにかしようとあれこれ整えようとしていたこと。
(了見が狭く物事を決めつけがちで自分の考えに固着する)