前回ブログで再び大型のピンチハンガーを取り入れた記事を書きました。
購入したのは無印の大型ピンチハンガーですが、商品と価格を勘違いして購入してしまったこと。
今回はその経緯に至るまでの裏話を記していいこうと思います。
また現在の無印の大型ピンチハンガーの価格についても。
- 勘違いから予算を大幅に超えて購入してしまった「無印のアルミ大型ピンチハンガー」
- 大型ピンチハンガー代に3,000円ってどうよ。。
- 無印の大型ピンチハンガーは2種類あること
- 当時購入した価格よりも現在の無印の大型ピンチハンガーは大幅に値上がりしている
- あとがき
勘違いから予算を大幅に超えて購入してしまった「無印のアルミ大型ピンチハンガー」
勘違いして購入してしまった「無印の大型ピンチハンガー」。
ピンチの数は40ピンチあり、たくさんの洗濯物が干せ、また使いやすく丈夫なので、今となっては購入して良かったと思います。
ただ実は購入したとき、ハンガーの種類と価格を勘違いして購入してしまい、結果として予算を大幅に超えてしまったというわけです💧
大型ピンチハンガー代に3,000円ってどうよ。。
購入した当時の価格は「2780円(税込)」。
「いやいやハンガー代に3,000ってどうよ。。」
と自分にツッコミました💧
予算としては1,500までだったので、1,000円以上オーバーしてます。
ところで一体何を勘違いして買い間違えたのかというと、、
そもそも無印の大型のピンチハンガーが2種類あることを知らず、取りあえずハンガーを見にお店へ行ってみたんです。
そして洗濯コーナーにてハンガー陳列されており、一番先頭に「サンプル(見本)」が陳列されていました。
その「サンプル」の後ろにはハンガーがいくつか陳列されていたんです。
サンプルと陳列されているハンガーが異なっていたんですが、
「サンプルだからピンチの数が少ないんだな」と、サンプルの後ろに陳列されているピンチハンガーを1つ手に取り、レジへ。
店員さん「お会計は2,780円になります」
私(心の声)「あれ?!1,780円じゃないのかな?」
その場で店員さんに聞けば良かったのですが、レジも混んでいたので、聞くにも聞けず💧
そそくさとお会計を済ませ、お店を後にしてました。
でも、気持ちはモヤモヤ納得できず。
私「サンプルの見本の下の値段を見たら、1,780円だったよね?」
納得できず価格をもう一度確認してみると、確かに「1,780円」と書かれています。
「一体どうゆうこと?」
ちょっと意味が分からなくなり、その場で無印サイトにて大型のピンチハンガーの種類を確認してみると。。
無印の大型ピンチハンガーは2種類あること
先ずは「サンプル」として棚の一番前に陳列されていたのが、上記の24ピンチのハンガーです。
当時の価格は「1,789円」。
そうサンプルとして陳列の先頭にあったのが、こちらの24ピンチのハンガーです。
初めてサンプルで見たとき、両端にしかピンチがないので、まさかこういった種類のハンガーがあるとは思いもよらずでした。
そして「サンプル」の後ろに陳列されていたのがこちらの40ピンチのハンガーです。
当時の価格は「2,780円」。
ピンチの数が異なるだけで、大きさ形も同じで、同じ箱に包まれています。
正直。。紛らわしい陳列。。。
勘違いしてしまった自分の落ち度だと思いますが、同じ列に「サンプル」があれば素直に「それ」だと思って手にとるよなぁ。。と。
でも「予算内で良いのがあった~!嬉しい」
と、気持ちも上がり嬉しくて(笑)、中身の確認もせずにレジへ向かったのは確かですが(苦笑)
当時購入した価格よりも現在の無印の大型ピンチハンガーは大幅に値上がりしている
ところでこのブログを書くにあたり、久しぶりに無印のサイトに訪問。
ピンチハンガーを見てみると。。
1ヶ月前(1月)に購入した価格よりも、価格が上がっていて驚きました。
各ハンガー、購入したときより「910円」値上がりしています。
あとがき
早い話が返品すればそれで済む話なんです。
ただ何だかんだと、デザインも好みで。。
予算はオーバーしてしまいましたが、結果として「長く愛用していきたいモノ」としての気持ちが湧き、返品はしませんでした。