「粉末タイプの酸素系漂白剤」をお風呂の排水溝掃除に使ってみたら、排水溝の臭いが消えた！話(排水溝の除菌や消臭としての使い方や消臭効果について)

以前ブログで「衣類に使う液体タイプの酸素系漂白剤(ワイドハイター)をやめた」記事を書きました。

あれから衣類系漂白剤以外にも普段家事で使っている「液体の漂白剤」についても思うことが湧いてきたので、見直してみました。

「衣類は衣類の漂白剤」、「その他の家事で使う漂白剤は塩素系の漂白剤」と今まで分けて使っていたことが当たり前の習慣だったこと。

家計にも優しい洗濯以外にも多用途で使える粉末タイプの酸素系漂白剤を取り入れてみた

そのため洗濯以外の家事に使う塩素系の漂白剤をやめて、家計にも優しい「多用途に使える粉末タイプの酸素系漂白剤」を使い初めてみました。

今回は「粉末タイプの酸素系漂白剤」の多用途に使えるうちの1つ「排水溝の除菌、消臭」に使ってみることにしました。

「排水溝の除菌、消臭に使う場合、コップ1~2杯のお湯に対して約30g」と記されています。

※お湯の温度は「30℃～50℃」

今回は正確な量を計るために軽量スプーンを使ってみました。(100均ショップのモノ)

小さじ(5g)の軽量スプーンです。

風呂桶の排水溝の部分に約小さじ2杯(10g)、

排水溝の部分に約小さじ2杯(10g)を

パラパラと振りかけます。

振りかけたら、時間を置かずにお湯(30℃～50℃)をかけていきます。

使っているお湯ですが、給湯器を使うとお湯になるまで時間がかかるので(水道代節約)、ケトルで沸かした残り湯を排水溝の部分にかけてます。

今回、初めて「多用途につかえる粉末タイプの酸素系漂白剤」を使ってみました。

正直、使うまでは「無臭でしかも少量の粉で本当に消臭効果があるのか？」と疑っていたんです。

今まで刺激の強い塩素系の漂白剤しか使ったことがなかったので、初めて使う「粉末タイプの酸素系漂白剤では効果が薄そう」と。

けれど半信半疑で試してみたら、効果大！

今まで塩素系の薬剤で定期的に風呂掃除をしていましたが、お風呂に入った翌日はお風呂場を開けると排水溝から不快な臭いがしてきてたんです。

でも粉末タイプの酸素系の漂白剤を使ってみたら、翌日の排水溝からの臭いがなくなっていることに気づきました。

ところでメインで使っていた「液体の塩素系漂白剤」ですが、例えば布巾の漂白や除菌をする際には、つけ置き時間が短くて済む(5分程度)ので、時間がない忙しいときに使うようにしました。

つづく～