ここ最近クリーニングに出していた家族の仕事用のスーツ(冬物)、
いつも通りクリーニング店の無料のハンガーに掛けられて戻ってきてくれます。
そしてクリーニング店から戻ってきてから直ぐに、自宅のハンガーに掛け直し保管していました。
けれどふとよく考えるとこのクリーニングの無料ハンガー、ジャケットを掛けられるうえに、パンツも同時に掛けられるので、とても便利なこと。
そのため「今年はこのままクリーニング店のハンガーのまま保管しよう」かと思いました。
ただクローゼットのハンガー、統一した方が見た目も整うことは、以前ブログで紹介した通りです。
見た目も大事だけど、分かったうえで敢えてクリーニング店のハンガーを使う。
ずっと使うのではなく、袖を通すまでの3か月間、期間限定でクリーニングのハンガーのまま保管することにしました。
防虫カバーも被せて収納終了!
と、ここまでの流れでブログ記事を書いてましたが、、ここから話しは一変します(苦笑)
クリーニング店の無料ハンガー、確かに便利で機能性が高いこと。
けれど調べたいことがあり何気にクリーニング店のハンガーについて、Googleで検索してみると、どうやら衣類にとってあまりよろしくないことが判明してしまいました💧
見なきゃ良かったか?と(笑)一瞬思いましたが、知ることができ良かったので、ここに記しておきます。
一時的保管には最適だか、コートやジャケットなど厚手で重みのある衣類を長時間掛け続けるのには不向きなこと
クリーニング店のハンガー、パンツも掛けられるので便利なことは確かですが、
どうやらコートやジャケットなどを掛け長期間保管した場合、肩部分が型崩れを起こす可能性があるとのことです。
なぜなら作りが簡素で薄く作られており、肩部分をガッシリと支える部分が弱いこと。
確かに一時的に掛けるのには最適ですが、厚みのあるジャケットやコートの形状を長時間保つとなると難しいかも💧と考えさせられました。
あとがき
クリーニング店の無料ハンガー、パンツが同時に掛けられて便利なのは確かです。
ただパンツ同様にジャケットも長く愛用してほしいので諦めました。