腱鞘炎(けんしょうえん)になったとき(親指の第一関節と付け根の痛み)、親指のサポーターを装着してみたら痛みが治まった話

 

sasasan0424.hatenablog.com

 

 

あの日から4ヶ月近く経ち、相変わらず親指の関節と付け根の痛みはありましたが、親指を使っていないときは痛みがなかったので、病院には行ってませんでした。

でもここ最近、親指を使っていない状態でも数分おきに、チクチクと親指の付け根と関節の痛みが出始め、厄介なことに痛みで眠れない状態になってしまいました💧

 

 

直ぐに病院へ行き診察してもらった結果、

先生「腱鞘炎ですね」と。

そうあのDIYの床補修の際に「エアスプレー」を使い続け、過度に親指に負担をかけて行った結果、既にあのとき「腱鞘炎」になっていたようです(苦笑;^∀^)

先生「しばらく親指は休ませてあげてくださいね!」と言われましたが、もちろんDIYの補修は再開しません💧

ただ日常で親指を使わないようにするのって、とてもじゃないけど難しいです(;´д`)。

そのためこれ以上悪化させない良い方法として、親指を保護するサポーターを装着してみることにしました。

 

親指専用サポーターを装着してみたら、親指の付け根の痛みが軽減し始めてきた!


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そうこの親指専用のサポーターを着けてみたら、徐々に親指の関節の痛みが和らぎ、親指を使っていない状態のときも、痛みが治まりました。

 

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※今回購入したのは、近所のドラッグストアで購入したサポーターで、価格は1300円ほどです。

 

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程よい締め付け感で、親指をしっかり固定してくれるので、親指の過度な動きを抑えてくれます。


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親指のサポーターがないと、やはり親指を動かす動作をすると痛みがでるので、現状ではサポーターは欠かせません。

家事をするときもサポーターは装着したまま厚手のゴム手袋をはめ、親指に負担をかけないようにする


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寝るとき、お風呂に入るとき以外は常にサポーターを装着しているので、


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水仕事の家事を行う場合はゴム手袋をして指を保護してます。

ただ掃除(拭き掃除)など行う場合も、ゴム手袋をしながら掃除をしているので、普段のペースで家事が思うように出来ないことに、ちょっとストレスを感じまが💧

でも常にサポーターを装着し続けて一週間近く経ち、親指の痛みが治まってきているのでホッとしています。

腱鞘炎、悪化してくると何もしてなくてもチクチクと関節を針か何かで刺されているようなしつこい痛みが出てきます💧

そのため痛みが悪化してしまう前に、病院へ行くのはもちろんですが、親指専用のサポーターを装着し、それ以上親指に負担をかけないよう保護することをお勧めします。