以前ブログで「無印の洗濯ネット」を紹介しました。
裏表なく両面使えるので、裏表を気にする手間が省けて機能的で便利な洗濯ネットです。
網も丈夫でとても便利で機能的な洗濯ネットである点はよいのですが、1つだけデメリットだと思うところがあります。
それは、、
引き手金具を固定すると止めゴムに、カビが生えること
そうこの止めゴムに、カビ生えやすいことが唯一のデメリットだと思います。
使い続けていくうちに、いつの間にかカビが付着していたりします💧
そのため毎回洗濯ネットを買い換えるパターンは、この止めゴムの部分にカビが生えてしまった場合のみでした。
そして毎回買い換えるときに思うのは「チャックやネットの網はまだ使えるのに、この部分にカビが生えただけで、買い換えるのも勿体無いな」と思っていたこと。
そこで今回思い付いたのは、、、
まだネットは使えるので、この止めゴムの部分を取り除いて使ってみることにした
この引き手金具を、ゴム部分に入れることで、引手金具がズレ落ちにくくなり、洗濯中にネットから洗濯物が出ることを防いでくれるためのものです。
今までゴム止めを使っていませんでしたが、洗濯中にネットから洗濯物が出たことはありませんでした。
そのため「止めゴム、別に無くても良くないか?」とふと思い、今回取り除いてみることにしたんです。
ネットの止めゴムをハサミで切り取る
はさみで
ゴムの真ん中を切り
両面を縫い目に沿って切り取っていきます。
できました。
※余談ですが、このように止めゴムを切り取ってみると、「チャックの位置って完全にピッタリとは上まで締まる作りではなかったんだ」とういう意外な事実に気づいてしまいました(苦笑)
あとがき
この止めゴム、カビが生えたとき「あっ~カビが生えちゃった💧」と、思うと同時に気持ちも下がっていました。
けれど、そもそも普段使っていなかったので、自分的には最初から有っても無くても良かったんだなと(苦笑)
それにしても、止めゴム以外の点では無印のネットは丈夫で長持ちするので、これからも使い続けていきたいと思います。