クローゼットの欠損部分の補修①(手を汚さず簡単に接着剤を塗る方法編)

 

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クローゼットも


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このように欠損が進んでしまっていました。

 


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欠損だけではなく、表面の塗装された板が浮いてしまっている状態です。

 

接着剤で欠損の進行を止める~手を汚さず簡単に接着剤を塗る方法


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欠損の進行を止めるために『接着剤』を使います。

接着剤を使う補修作業のとき、補修作業で使っているものを組み合わせて、接着剤を塗っていきます。


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マスキングテープスクレーパーを使って接着剤を塗っていきます。

 

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マスキングテープでスクレーパーを

 

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挟むだけです。


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接着剤が手に付かないように、チューブから欠損部分に直接付けたあと、マスキングテープで保護したスクレーパーで塗り伸ばしていきます。

そして浮いてしまった表面の板を、スクレーパーで押さえます。

 


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使い終わったら、接着剤が付いたマスキングテープを剥がすだけです。

この方法だとスクレーパーも汚れず、手にも接着剤が付かす作業がしやすく楽です。

 

つづく~