擦り減ってしまった寝室とダイニングの床の見切り
寝室とダイニングの床の見切り、擦り減ってしまった箇所を補修していきます。
※『床の見切り』:部屋と部屋の間にある仕切りのこと
角が擦り減ってしまった部分に、パテで元の状態の直角に形成していきます。
パテ~形成~研磨~パテ~形成~研磨~元の直角になるまで繰り返します。
茶色の色を作っていきます。
毎回、補修の塗装に使っているのは「水性塗料」です。
※水性塗料の場合、薄め液は水です。
塗装が完成しました。
ニスの艶あり~艶消し剤を塗ったら完成です!
※後日撮影
艶消しニスを塗って完成した状態です。
艶ありニスだけで良いのでは?と思いましたが、パッと見るとテカテカしてやはりなんとなく違和感で、
和室の畳に面した仕切りということもあり、艶を消しました。
あとがき
畳側も養生しましたが、今思うとかなり危うい状態で作業していたな、と💦
※養生(ようじょう):工事範囲外の部分が汚れたり破損したりすることのないよう、保護することをいう
そう去年、畳の新調をしたばかりです💦
ここはやはり慎重にやらねばということで、、、
ニス塗りから畳を上げて作業を行いました(苦笑)