寝室とダイニングの床の見切りの補修

 

擦り減ってしまった寝室とダイニングの床の見切り


寝室とダイニングの床の見切り、擦り減ってしまった箇所を補修していきます。

 

※『床の見切り』:部屋と部屋の間にある仕切りのこと

 

 

角が擦り減ってしまった部分に、パテで元の状態の直角に形成していきます。

 

パテ~形成~研磨~パテ~形成~研磨~元の直角になるまで繰り返します。

 


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茶色の色を作っていきます。

毎回、補修の塗装に使っているのは「水性塗料」です。

※水性塗料の場合、薄め液は水です。

 


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塗装が完成しました。

 

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ニスの艶あり~艶消し剤を塗ったら完成です!

 

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※後日撮影

艶消しニスを塗って完成した状態です。

艶ありニスだけで良いのでは?と思いましたが、パッと見るとテカテカしてやはりなんとなく違和感で、

和室の畳に面した仕切りということもあり、艶を消しました。

 

あとがき

 

 

畳側も養生しましたが、今思うとかなり危うい状態で作業していたな、と💦

※養生(ようじょう):工事範囲外の部分が汚れたり破損したりすることのないよう、保護することをいう

 

sasasan0424.hatenablog.com

 

そう去年、畳の新調をしたばかりです💦

ここはやはり慎重にやらねばということで、、、

 

 

ニス塗りから畳を上げて作業を行いました(苦笑)