洗濯機の分解掃除から約3ヶ月後の洗濯槽の状態を見て気づいたこと

 

洗濯機の分解掃除をしてから約3か月経過した洗濯槽中の状態


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sasasan0424.hatenablog.com

去年の8月頃に初めて洗濯機の分解掃除をし、あれから7か月後の今年の3月に2回目の分解掃除を行いました。

今年の3月頃に2回目の分解掃除を行ったときは、またも黒カビが結構繁殖💦

けれど今回2回目の分解掃除から約3ヶ月後の今月、洗濯槽の中の状態を見てみると、このように洗濯槽の中のは黒カビまでには至っておらず、若干のカビ汚れだけでした。

 

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貯水槽の状態も、所々カビが付着していましたが、白から黒のカビになりかけている状態でした。

 


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ただ黒カビの繁殖が目立っていたのは、洗濯槽の上部に取り付けてある『バランサー』の間でした。

 


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そして『糸くずネットの受け皿』は、白カビなる前のヌメリが若干ありました。

 

2回目の分解掃除よりもカビが繁殖していなかった理由


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まだ掃除してから3ヶ月しか経過していなかったこともあると思いますが、前回の洗濯機の分解掃除から試みたことが1つありました。

それは、洗濯機の使用後は必ず洗濯機を乾燥機能を使って乾燥させていたことです。

洗濯機の乾燥時間は毎回1時間ほど。

洗濯槽のカビを予防できた理由の1つかもしれないと思いました。

 

そしてこの3か月の間、洗濯槽のクリーナーなどは使っていなかったので、やはり定期的な洗濯槽のクリーナーと使用後は洗濯機の乾燥を並行して行うと、洗濯槽のカビの繁殖をさらに防げるのではないか?と思いました。

 


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あとがき:貯水槽についてのこと

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始めて洗濯機の分解掃除を行ったとき、この貯水増も取り外して掃除を行いたかったのですが、

 


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ネジも洗濯槽同様のネジなので簡単に外せるかと思いましたが、、、

 


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平らなラチェットレンチで外そうとすると、このようにネジ以外の凹凸の部分がレンチンに当たってしまい、外せませんでした(;´Д`)

 


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もう一つ持っている縦式のラチェットレンチなら貯水槽の凹凸の部分に当たらないので、取り外せるかと思いましたが、

 

 


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確かに凹凸には当たらないので回すことはできましたが、ネジは全く動かずでした。

こういった場合、電動式の工具なら簡単に外せると思います。