洗濯カゴ、基本的な役割だけではない、役割を自分で創って活用中
今まで洗濯機を洗濯かごの代わりにしていましたが、その習慣やめて数十年ぶりに洗濯かごを持つことにしました。
洗濯機の中に入れた着用済みの洗濯物を目にしてしまうと、疲れて休みたい気持ちがあるももの、気になってついその日の夜にやろうとしてしまうこと。
夜のゆっくり休める時間帯に、洗濯家事を続けていくうちにストレスに感じていました。
そこでふと思ったのが
「洗濯かごを持とうか。。」
その日の夜に出た洗濯物は洗濯槽の中に入れず、かごに入れることで明日やるものとして置いておく。
次の日の事を考えてついやってしまう洗濯家事を、洗濯かごに入れておくことで
「あれは明日の朝やればいいよ。夜はもうゆっくり休もう」
という、自分の気持ちに余裕を持たせてあげる意味を込めてのモノとして洗濯かごを持つことにしたんです。
ちょっと変わった理由ですが、今のところ「夜はゆっくり休む時間」と決め、夜家事をやめたら調子が戻りつつあります。
そう疲れてしまうのって肉体疲労の前に「~せねば」「~しておかないと」というような、自分の思考に対して結果的に心身ともに疲れてしまうこと。
休み下手
洗濯以外の家事でも先回りしてやった方が楽なことは楽なんですが、事をやりはじめたら際限なくやってしまう傾向がある自分です。
休む時間を意識的に作らないと、ちょこちょこ動いて何かしらやり続けて、後に不調や疲れがやってくるパターンはもうやめないと、と。
洗濯かご、それは本来の役割とともに、自分にとって家事に区切りをつけるためのモノとして持つ。
まさかこんな理由で持ち始めるとは自分でも思ってはいませんでしたが(苦笑)
際限がない家事、楽に負担なく家事をしていく自分なりのちょっとしたmyルール、まだまだ創れそうです。
あとがき
今回購入したケースですが、無印のケースを洗濯カゴとして使っています。