やっぱり水筒も蓋とパッキンが一体化しているシームレス仕様の水筒が手入れが楽で扱いやすいという話(象印のシームレスせん水筒に買い替え)

 

ここ最近、家族が使っている水筒を見直しました。

 

手入れが楽!パッキンを無くすこともない!象印の蓋とパッキンが一体化したシームレス仕様の水筒


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今回水筒の見直しをして、新しく『象印』の水筒に買い換えました。

価格は350mlの容量で2700円です。

www.zojirushi-direct.com

 

見た目のシンプルなデザインも良いと思いますが、


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この蓋とパッキン部分が一体化されているシームレス仕様が購入の決め手でした。

水筒も蓋とパッキンが分離がしているタイプのものは、

洗う手間がかかる(パッキンを取り外して洗うこと)

パッキンを無くしやすいこと(洗い物中にゴミ受けに流れ落ちなくすパターン)

パッキンを取り付ける手間がかかる(解体後にパッキンのハマりが悪いと漏れる)

ちょっとした手間ですが毎日使う水筒、簡単に手早く洗いたいし、取り付ける手間も省きたいですよね。

 

sasasan0424.hatenablog.com

以前ブログで紹介した麦茶を入れるピッチャーもそうてすが、漏れを防止する蓋に付いているパッキン系はやはり一体化されているシームレス仕様が楽なのでお勧めです。


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象印さんの水筒、シームレス仕様だから価格が高いというだけではなく、やはり中身が厚いです!保温保冷力の高さが伺えます。

 

価格は手ごろだが蓋とパッキンが一体化されていない水筒は管理も手間もかかる

 

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少し前まで使っていたこちらの水筒。

見た目は象印さん同様にシンプルなデザインです。    

保温力もあり水筒としての役割に何の問題もなく、価格は750円と買い求めやすい値段でした。


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右側の飲み口部分とパッキンが一体化されています。

 


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ただ蓋の内側に取り付ける小さなパッキンは一体化されておらず分離していましたが、

「これくらいなら洗う手間はかからないかも!」

と、買い求めやすい価格だったこともあり購入してみました。

 


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実際使ってみて分かりましたが、たとえ小さなパッキンでも分離していたら、洗う手間に加え取り付けるときに型はめ込みにくいこと。

そしてパッキンが小さいので、やっぱり洗い物の際によく無くしかけていました。

(後々、流し台のゴミ受けからパッキンが見つかるパターンです)

 


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若干価格に釣られ購入してしまいましたが、結局扱いにくくて後悔して買い直すパターンになってしまいました💦