今回初めてユニクロの「衣類回収ボックス(リデュース・リユース・リサイクル)ボックス)」を利用してみました。
先ずはこの3つの取り組みについて簡単に解説すると、
①Reduce(リデュース:減らす)=資源の無駄を減らすこと
②Reuse(リユース:再使用)=繰り返し使うこと
③Recycle(リサイクル:再生利用)=生まれ変わらせること
地球環境に配慮したこの3つの取り組みを、頭文字をとって3R(スリーアール)といいます。
ところで今回初めてユニクロに設置されている『衣類回収ボックス』を利用するにあたり、ふと疑問に思ったことがありました。それは、
「ユニクロ以外の衣類も回収してくれるのかな?」と。
着なくなったユニクロの服とそれ以外の服があったので、気になり調べてみました。
UNIQLO(ユニクロ)の衣類回収ボックス、ユニクロ以外の服でも回収してくれるの?
答えはユニクロ以外の服で回収可能の衣類は、『GU』と『プラステ』で販売されていた商品だけだそうです。
今回ユニクロの服とGUの服が不要になり『GU』の服も回収対象だったので良かったです。
あとがき
ユニクロ以外にも各販売店に設置されている衣類回収ボックス。
自治体の資源回収日にも不要になった衣類を回収してリサイクルやリユースをしてもらえますが、なんとなく衣類を捨てるという意識の方が高かったこと。
でも初めてこういった各店舗に設置されている衣類回収ボックスを利用してみようと思い立ち、ユニクロのリサイクルやリユースについての取り組みを読んでみました。
不要になった衣類をリユースすることで、世界中のどこかの国の人たちに再び使われていくという流れを具体的に知ると、よりリユースやリサイクルに対して身近に感じられるようになれたので、回収ボックスを利用してみて良かったです。