以前書いたマスクの記事で、一箱50枚入りで544円(税込)のマスクを普段は使っていると書きましたが、今現在はこの普通のマスクを利用しているのは家族のみです。
2ヶ月ほど前から、普通の使い捨てマスクをやめ、繰り返し洗って使えるポリウレタンマスクを着け始めました。
- 3枚入りで500円～600円の洗って繰り返し使えるウレタンマスクの特徴と感想
- 洗って繰り返し使えるポリウレタンマスクだが、洗うと若干色落ちする
- 繰り返し使って洗った状態のマスクの肌触りは？
- 4枚入りで330円(税込)の洗って繰り返し使えるポリウレタンマスクの特徴と感想
- 洗って繰り返し使えるポリウレタンマスクの洗い方、マスクを洗う洗剤はコロナウイルスに有効な中性洗剤で
- まとめ
- あとがき：洗えるマスクにする前にかかっていた毎月のマスク代のこと
普段使っているのは３枚入りで500～600円前後のポリウレタンマスクです。
けれどここ最近、100均のDAISOで4枚入りで330円(税込)の同じ素材のポリウレタンマスクを見つけました！
「いつも着けているポリウレタンマスクとどう違うのか？」価格も安く気になり購入してみました。
結果はDAISOのポリウレタンマスクも、価格が少し高い普通のポリウレタンマスクもほとんど品質に関しての大差はなく、着け心地も良かったです。
着け心地も良好ですが、なにより眼鏡が曇らない点も良いなと思いました。
そう普段眼鏡をかけているので、マスクをすると普通のマスクでは眼鏡が曇り不快でした。
この通気性が良いポリウレタンマスクの素材のおかげで、マスクをしても眼鏡が曇らないのが嬉しかったです。
そしてDAISOのウレタンマスクに関して、4種類のカラーが入っているので、その日の服に合わせて、マスクの色合いを選べたりすること。
マスクとしての機能面だけではなく、服の一部として捉えて活用すると、マスクを着けるのも楽しいと感じました。
ここからもう少し詳しく２つのポリウレタンマスクの違いについて解説していきたいと思います。
3枚入りで500円～600円の洗って繰り返し使えるウレタンマスクの特徴と感想
こちらが初めて購入した、洗えるポリウレタンマスクです。
価格が定かではないのですが、確か購入した当時の価格は500円前後でした。
注)お店によって価格が若干異なるようで、近所の薬局屋さんでは税込で600弱円でした。
100均のポリウレタンマスクとは違い、１枚１枚密封された袋に入っています。
こうして袋に１枚１枚入っているので、もう1つの予備として持ち歩きやすいかなと思いました。
素材はポリウレタン素材とのことですが、
柔らかいスポンジ？のような触り心地です。
着けたときの肌触りも柔らかく、優しい感じで着けていて違和感がないです。
洗って繰り返し使えるポリウレタンマスクだが、洗うと若干色落ちする
右側が未使用のマスクです。
左側が3回ほど洗った状態のマスクです。
未使用のマスクに比べると、繰り返し洗うとグレーの色が若干薄くなり、少し黄色味のような色になりました。
繰り返し使って洗った状態のマスクの肌触りは？
3回ほど繰り返し洗って使ったマスクの肌触りの方は変わず、柔らかい肌触りで心地よいです。
4枚入りで330円(税込)の洗って繰り返し使えるポリウレタンマスクの特徴と感想
4枚入り330円(税込)で売られていた、洗って繰り返し使えるポリウレタンマスクです。
同じポリウレタンマスクでも、このように4種類のカラーが入っています。
触り心地を比べると、全くと言ってもよいほど、通常のポリウレタンマスクと同等の触り心地の良さです。
厚みも差はないと思いました。
中心の付け合わせの部分も全く同じ形の作りで、見分けがつかないほどです。
洗って繰り返し使えるポリウレタンマスクの洗い方、マスクを洗う洗剤はコロナウイルスに有効な中性洗剤で
一度、試しに洗濯機で洗ってみたら、、、耳の部分が千切れました(苦笑)
なので、手洗いで行っています。
洗い方はお水をかお湯を入れた桶に、食器を洗う中性洗剤をワンプッシュ入れます。
※以前テレビなどでも、コロナウイルスに家庭用の中性洗剤が有効だと放送されていました。
洗剤を入れた桶にマスクを入れた、数回手で優しく揉み洗いをします。
数回も揉み洗いしたら、キレイなお水かお湯で泡がなくなるまですすぎます。
すすぎ終わったら、軽く片手で絞り水気を切ります。
ほんと軽いスポンジを洗っている感じで、このように手で簡単に水気が切れます。
ポリウレタン素材なので、このように絞った時点でほぼ乾いている感じがします。
後は干すだけです。
まとめ
今回は100均の4枚入りで330円のポリウレタンマスクと3枚入りで500円～600円のポリウレタンマスクの着け心地を比較してみました。
記事をまとめると
1：100均のダイソーで販売されている4枚で330円(税込)のポリウレタンマスク(右側)と、3枚で500円～600円のポリウレタンマスクとの着け心地と厚みの差はないこと。
そしてポリウレタン素材のマスクの特徴として
1：長時間着けていても、耳が痛くならないこと
2：通気性が良いので眼鏡が曇らないこと、息がしやすく息苦しさを感じないこと
3：肌触りが優しく着け心地がよいこと
あとがき：洗えるマスクにする前にかかっていた毎月のマスク代のこと
我が家の毎月のマスク代、いくらかかっていたのか？この機会に計算してみました。
先ずは我が家のマスク事情について
家族が1日に使うマスクの枚数は2枚～3枚×7日＝1週間で約14枚
自分が1日に使うマスクの枚数を1枚×7日＝1週間で約７枚
我が家の1週間(7日間)のマスクの消費量＝約21枚
1週間で21枚のマスクの消費量×1か月(4週間/28日間)＝84枚
一か月を31日として計算すると約93枚のマスクを消費していました。
1か月に約二箱を購入していることになるので、我が家の1か月にかかるマスク代は
544円×2＝1,088円でした。
※我が家のマスクの使い方は、一度使ったら捨てる習慣にしています。
今回、家族のみ普通のマスクを使っているので、
家族1週間14枚×1か月(4週間/28日間)＝56枚
1か月を31日として計算すると約56枚＋1日あたり2枚×3日間＝62枚
繰り返し洗って使えるマスクを取り入れてから、マスク代約500円近くの節約になりました。
