二トリの和食器
今まで食器は白食器を使っていましが、
少し色身と厚みがあって暖かみを感じられる和食器を新たに持つことにしました。
何故見直そうと思ったのか?
ここ最近、いつものように夕飯の支度が終りテーブルの上に並べられたお皿に盛られた料理を目にした時、感じてしまった「味気なさ」。
テーブルに並べられた白いお皿に盛らた料理を目の前にして思ったことは、
今まで食器は白がシンプルでスッキリして良いと思って当たり前のように使っていたなと。
確かに白はシンプルだしスッキリとした良いところもありますが、その味気ないって具体的に言うと温かみを感じられない色なんだなと。
メニューによって食器を使い分ける
白いお皿も何種類かは残します。白は白でシンプルでスッキリして良いところもあるし、料理によって使い分ければいいのでは?と考えました。
試しにどう違うか見比べてみました。
(自分が感じた感想です)
和食を白食器に盛った場合
シンプルでスッキリした白の背景に一つ一つのおかずの色が主張されて目立ちます。
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和食を和食器に盛った場合
厚みがあって丸みがある食器で背景に少し色身がある和食器。
一つ一つのおかずの色が調和され包み込んでくれているようで
全体的にも温かみを感じられる。
手にとって触る感触も良い。
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料理の雰囲気が変わる
毎日の料理家事。
得意でもないし、作れるメニューの種類も少ないですが、
お皿の背景が違うことで、いつもの料理の雰囲気が変わる。
改めて気づいてから食卓に並べられたいつものいつも通り作った料理の雰囲気が変わって嬉しくなり少しテンションが上がりました!
見直しにかかった費用(食器15皿)=3,340円