2022年3月20日(日)修正、更新しました。
キャスター付きラックから卒業
今まで寝室の空間に衣類などを入れる家具は置いてはいませんでした。
理由は
①狭い部屋に大きい家具を置くと圧迫感を感じる。
②家具のメンテナンスもしなくてはいけない。
③見えずらい家具の裏にホコリが溜まる。
④着た服を毎回閉じた収納に入れるのに抵抗がある。
なので長年使っていたのはキャスター付きのラックを使っていましたが数年使って、また買い換えるの繰り返し。
何に不満を持っていたのかというと、やはりキャスターが付いてること。
物は掛けられる機能はあっても、キャスターが付いてるので場所を取られるうえに、掃除がスムーズにいかないことでした。
部屋の一部の空間をクローゼット化
キャスターに服を掛けていたときのように窮屈な感じがなくなり、見た目も整い満足です。
そして特に冬服はニット類やコートなどでスペースを取られやすいですが、
このように部屋の一部のスペース全部がクローゼット状態なので、服の収納に困ることがなくなりました。
そしてなにより、キャスターをいちいち移動させながら掃除する手間もなくなり掃除が楽にスムーズにできるようになったのは嬉しいです。
石こうボード壁に取り付け可能な物干しブラケットを使用
購入したのはこちらです。
石膏ボード壁用なのでしっかり壁に取り付けられます
ランドリーポール(室内専用物干し竿)を使用
購入したランドリーポール(物干し竿)がこちらです。
注)上記の室内物干しとポールは別売です。上記のブラケットの直径の丸穴と、このポールの太さのサイズが合います。
ポールの長さは1.7メートル~3メートルまでの長さを購入しました。
以前は空間の半分を利用して服を収納、ポールは1.5メートルほどまで伸ばしていました。
2022年3月現在の今は、服の量を増やしたので、ポールを全長3メートルまで伸ばし、部屋の空間全体を収納スペースとして利用しています。
ポールを全長3メートルまで伸ばして使う場合、やはり強度が弱まり危険なので、中心にボードを追加しました。