トイレの換気扇、外カバーにはフィルターを付けていますが、
換気扇の内側のホコリが一番溜まるファンにもフィルターを付けてみました。
今回初めて取り付けてみたので、実験的な試みです。
なぜトイレの換気扇のファンにフィルターを取り付けてみようと思ったのか?
それは以前ブログでも紹介させて頂きましたが、台所の換気扇のシロッコファンのフィルターがあることを初めて知り、
「確かにファンって一番汚れが付きやすく掃除がやっかいな場所だよね」と再認識させられたというわけです。
トイレの換気扇も同様に一番掃除がやっかいな各換気扇のファンたち。
そのため「トイレの換気扇のファンにもフィルターを付けたら掃除が楽になるかも」
ということで、トイレの換気扇にもフィルターを付けてみることにしました。
- シール加工されている換気扇専用のホコリとりフィルターを使う
- 換気扇専用のフィルターの粘着部分を切らないように、粘着図を確認しながらファンのカバーサイズに合うようにフィルターをカットする
- カットしたフィルターをファンのカバーの表面に張り付ける
シール加工されている換気扇専用のホコリとりフィルターを使う
今回使ったのは、トイレ、脱衣所、お風呂の換気扇専用のフィルターです。
フィルター系、たびたびブログで100均のレンジフードフィルターを代用した使い方を紹介させて頂いていますが、今回は貼る裏面に粘着シールで加工されている専用のフィルターを使います。
※専用のフィルターの場合、粘着シール加工されているので簡単に貼れるからです。
換気扇専用のフィルターの粘着部分を切らないように、粘着図を確認しながらファンのカバーサイズに合うようにフィルターをカットする
フィルターはこのように30㎝×30㎝の正方形です。
画像だと分かりにくいと思いますが、
うっすらとこのように粘着図がフィルター刷り込んであります。
我が家のトイレの換気扇のファンの部分ですが、フィルターを4分の1カットしたら合いました。
カットしたフィルターをファンのカバーの表面に張り付ける
あとはカットしたフィルターを
ファンのカバーの上に貼り付けていきます。
シール加工されているので、ただファンのカバーに貼り付けるだけなので、簡単です。
今回はこの表面のカバーも、専用のフィルターを取り付けました。
2か月後にファンに取り付けたフィルターに、どれくらいホコリが付いているのか?
確認したいと思います。
つづく~