価格高騰の影響により粉末タイプの「ポカリスエット」をやめて「アクエリアス」にしたが、成分の違いを知ると「アクエリアス」でも良かったんだと思った話

 

去年の夏頃から水分補給として、「ポカリスエット」の粉末タイプを定期的に購入して作っていました。

 

sasasan0424.hatenablog.com

 

けれど「ポカリスエット」の粉末タイプも、ここ最近の価格高騰の影響を受け、値上がりしています。

そのため今回「ポカリスエット」の購入をやめ、買い求めやすい「アクエリアス」を購入してみました。

初めて「アクエリアス」の粉末のタイプを購入して気づいたこと、また「アクエリアス」の粉末タイプと「ポカリスエット」の価格と成分の違いや効果的な飲み方について記しておきたいと思います。

 

近所のドラッグストアにて販売されていた75g×5袋入りの粉末タイプの「ポカリスエット」の価格

近所にある「日用品」や「食品」が安く購入できるドラッグストアでも、「ポカリスエット」の粉末は価格高騰の影響により値上がりしていました。

「税込みで478円ならまだ購入しても良い範囲内だ」と思いましたが、税込みで500円台を越えるとなると、購入するのを躊躇ってしまいます。

そんな中、値上がりしている「ポカリスエット」の粉末と同じ棚の横に陳列されていた「アクエリアス」の粉末に目がいきました。

 

アクエリアスの粉末の価格も値上がりしているが、まだ「ポカリスエット」の粉末より買い求めやすい価格ではあること

「ポカリスエット」より「アクエリアス」の方が価格が安いことは知ってはいましたが、改めてポカリの値段と見比べてみると、、

「ポカリとアクエリアスの値段ってこんなに差があったけ!?」と。

「アクエリアス」も価格高騰の影響を受けて値上がりしているとは思いますが、「ポカリスエット」の値段と比べると安く感じてしまいます。

税込みでも386円と400円台には達してないので、買い求めやすい価格ではあるかな、と。

粒子が細かい粉末の「ポカリスエット」より、粒子が粗めな「アクエリアス」の粉末でもサッとお水に溶けやすい

「ポカリスエット」の粉末の粒子に比べると、「アクエリアス」の粉末の粒子は粗めで大きいです。

「溶けきらなくてダマになったりしないのかな?」と気になりましたが、、、

サッと水に溶け、残りやダマにはならないです。

 

アクエリアスの一袋の分量はポカリスエットに比べて少ないが、それぞれ1リットル作る最適の分量になっていること

ポカリスエットの一袋の分量は75g、

 

アクエリアスの一袋の分量は45gです。

「ポカリスエット」の粉末の量の方が多いので、分量による価格の差かなと思いましたが、、、違いました。

両方のメーカー共に、作る量は1Lのお水に対して1袋使うので、やはり「アクエリアス」の方がお得です。

 

「ポカリスエット」と「アクエリアス」の成分の違いや効果的な飲み方について

ところで「ポカリスエット」も「アクエリアス」もスポーツ飲料水として販売されています。

実は価格高騰の影響で買い求めやすい「アクエリアス」を選びましたが、今まで2つの違いについて曖昧だったこと。

そのためこの機会に少し調べてみました。

簡単な違いを説明すると

「ポカリスエット」は、体調不良時の水分補給に適している飲料水。

人の体液に近い成分が多く含まれており、またアクエリアスより栄養素が高いので、風邪をひいたときの水分補給として効果的だそうです。

一方「アクエリアス」は、運動時の疲労回復に効果的な飲料水。

クエン酸やアミノ酸が多く含まれているため、汗を多くかいて身体が疲れているときなどの水分補給にはアクエリアスが適しているそうです。

あとがき

価格高騰の理由で「ポカリスエット」をやめて「アクエリアス」にし始めましたが、さらに2つの成分を知ると、どうやら今まで「アクエリアス」の方が最適だったようです。