以前、引っ越しの際の引っ越し業者選びについて記事を少し書きました。
我が家の場合は、最終的に約20年前に利用して良かった「アート引っ越し」業者さんに引っ越しを以来。
今回も特に引っ越しに関しては何もなく、安心して引っ越すことができました。
ただ引っ越しとは別に、頼んでいた電気工事(エアコン取り付け/取り付け費用は7,500円)に関して、ちょっとしたトラブルがあり、結果として後味が悪い気持ちになってしまったこと💧
- 引っ越し時のエアコンの取り外しは問題なかったが、新居にてエアコンを取り付けてもらう際起きた予想外のこと
- 対策:エアコンの取り付けに関して、取り付け工事費以外に別途に費用がかかるのか?事前に調べてみたり業者さんに聴いてみる!
- 兄が貸してくれたDyson(ダイソン)の温風機でで十分、エアコン要らずの暖かい暮らしが実現
- あとがき
引っ越し時のエアコンの取り外しは問題なかったが、新居にてエアコンを取り付けてもらう際起きた予想外のこと
去年の12月28日の年末に新居に引っ越し、当日にエアコンも取り付けてもらえるとのことで、アート引っ越し業者さんが以来した、エアコン業者の方も、取り付け工事に来てくださいました。
引っ越し作業も無事に終了し、
私「あとはエアコンを取り付けてもらって、引っ越し終了だ~」(心の声)
自分の中では、もうほっとした気持ちになりつつありました。
そんな中、エアコン業者さんも作業を進めて下さっている中、作業途中で問題発生💧
どうやら旧居とは異なる壁「凹凸」のため、エアコンの配管が届かないこと。
確かに、旧居の壁はまっすぐで凹凸もなく、新しく購入したエアコンの配管も、旧居用にカットして取り付けていたので、新居にて配管が足りないのは納得できます。
そのため結局配管の全取り替えと、その他ホース交換もろもろに換えないといけないとのことで、取り付け費用の他に、部品交換代として合計19,000別途にかかると言われてしまいました。
一応は何となく理解はできるものの、エアコンのことに関して、全くの素人ですよー私。
何となく理解したような...でも完全には納得できていなかったこと。
またそんな大金がかかるとは!予想外だったことに加えて不安の方が大きくなってました。
私「何となくわかったつもりで、納得してないのに、大金を支払う流れ...(;´゚д゚)」(心の声)
私「いや、やめよう..一旦やめたほうがいい」(心の声)
そのため何度も丁寧に丁寧お断り(笑)し、その場で取り付けをやめてもらいました。
「ふぅ😵💨」
※でもこれ、夏場だったり直ぐにエアコン(冷房)を必要としている状況だったら、やはり納得できなくとも、取り付けていたと思います。
対策:エアコンの取り付けに関して、取り付け工事費以外に別途に費用がかかるのか?事前に調べてみたり業者さんに聴いてみる!
引っ越しの当日に取り付けてもらえるはずだったエアコン。
今では部屋の片隅にて待機している状態です。
「これからどうしようか?」
ということで、今現在業者さんを探したりしています。
またこういった取り付け工事費以外に、費用がかかるのか?シンプルに事前に引っ越し業界さんに聴いてみる(取り付け工事費以外にかかる費用について)のが、トラブルを未然に防ぐ対策になるかと思いました。
この件に関して、またブログにて書きます。
ところで、引っ越してからエアコンがないので、新居にて寒さ対策はどうしているのか?というと....
兄が貸してくれたDyson(ダイソン)の温風機でで十分、エアコン要らずの暖かい暮らしが実現
エアコンの取り付けをやめてもらったことに関しては、後悔はしてなかったのですが、寒さ対策と言えば、我が家ではエアコン以外に「こたつ」しかありません(苦笑)
兄にエアコンの事情を話したら、兄が自宅で使っている「Dyson(ダイソン)の温風機」を貸してくれました。
正直、貸してくれたときは期待してなかったのですが....
いやこのDysonの温風機、かなり機能性が高い!こと。
エアコン(暖冬)なしでも、部屋を十分に暖ためてくれて、2月の極寒の中でも快適に過ごせています。
あとがき
今回は引っ越しの際のエアコンの取り付け工事に関しての予想外だったハプニングを記しました。
エアコンの取り付けをやめてもらった後に、直ぐにアート引っ越し業者さんからお詫びの電話を頂きました。
そして直ぐにエアコンの取り付け工事にかかる費用を返還して頂けたこと。
「アート引っ越し業者」さん、対応は早いのですが...
引っ越し先の新居にて、エアコンを取り付ける際の取り付けに関して、取り付け工事費以外にかかるお金が発生すること、一言も話されてはいなかったこと、残念に思いました。
また引っ越しの際に、エアコンの取り付けに関して、自分でできることといえば、やはり引っ越し先の新居にてエアコンの場所に関して、通常通りの取り付けができるのか?調べてみるのが良いと思いました。
最後に
旧居では通常の平面の壁にエアコンを取り付けていて、新居ではこういった凹凸の壁にエアコンを取り付ける際に 配管が足りない場合は取り付け工事費以外の費用がかかってしまうこと、またその可能性が大きいです。
つづく~