不要になった布団を「粗大ゴミ」としてではなく、ある方法で「燃やすゴミ」として出せるようにした

 

ここ最近、敷布団を新しく買い換えたので、以前まで使っていた敷き布団が不要になりました。

今回は枚数も少ないので『燃やすゴミ』として布団を出すことにしました。

そこで今回は布団を処分するにあたり、『不要になった布団を粗大ゴミとしてではなく、燃やすゴミとして出す方法』を紹介します。

 

布団を指定ゴミ袋に入るサイズにする


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先ずは原則として布団は粗大ごみに該当しまが、ただ地域の自治体によっては、布団は指定袋に入るサイズであれば、燃えるゴミとして出せます。

※我が家の住む地域の自治体もそれに該当しますが、指定のゴミ袋に入れて50センチ未満の場合のみでした。

ただ45リットルのゴミ袋であれば、袋を閉めればこのように規定の数字を越えないので、布団も『燃やすゴミ』として出せるようになります。

 

布団をカッターやハサミで半分に切る


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不要になった布団を、ハサミやカッターなどで半分に切っていきます。



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先ずカッターで、表面のカバーを切ります。


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表面のカバーを切ったら、このように中は中綿の綿がいくつか層になっています。

そのため層になった綿を一回でザックリ切ろうとすると、切りにくく時間がかかってしまうので、


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カッターで切り込みながら裂いて切っていくほうが、切りやすいです。


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布団が半分に切れました!

 

布団をゴミ袋に入れるとき、空気を抜きながら袋を閉じるとゴミがコンパクトにまとまる


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横に折り畳たたんで、


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丸めて


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袋に入れたら、袋の上に乗り布団の空気を抜いていきます。

 


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そして布団の空気が戻る前に、素早く袋を閉めたら完了です。

 


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※このように布団の空気を抜いてない状態で、普通にゴミ袋に布団を入れると、かさばり、なんとなく大袈裟に見えてしまいますよね💧

布団の空気を抜くと布団がぺたんこになるので、持ち運ぶ際は楽かな、と思います。