「通常の厚手のゴミ袋」と「100均(ダイソー)のゴミ袋」を使用目的別に使い分け「ゴミ袋代」を安く抑える話(ダイソー容量30リットル25枚入のゴミ袋を使ってみた感想など)

まえがき:使っているゴミ袋とゴミ袋の使い方の見直し

暮らしに欠かすことのできない「ゴミ袋」。

価格高騰の影響を受け、近所の薬局では以前より100から~200円近く値上がりされ販売されていました。

なんかじわじわと値上がりしていき、気軽に購入できる価格ではなくなってきているような。。

その影響もあり、使っているゴミ袋とゴミ袋の使い方を見直してみました。

見直してみるとあることに気がつきます。

それは今まで燃やすゴミ用に使うゴミ袋も、通常の厚手の45リットルのゴミ袋を使っていたこと。

でも毎回出る「燃やすゴミ(生ゴミ含)」の量はというと、45リットルの袋の半分以下。

45リットルの袋では余裕がありすぎて、大袈裟でした。

「毎回ゴミの量が少ないのに、45リットルの袋を使っていては勿体なくないか?」と。

そう価格高騰の前のゴミ袋は気軽に購入できる値段だったので、量の多い少ないに限らず通常のゴミ袋で統一して使っていたんです。

でも袋もそえそう気軽に購入できるような値段ではなくなってきているので、この機会に袋の使い方を見直してみることにしました。

そこで以前から気になっていた「100均のゴミ袋」を購入し使ってみたんです。

使ってみて思うのは

「100均のゴミ袋で充分では?」と。

そう若干薄手なのが気にりますが、使い方次第では通常の高いゴミ袋でなくても、充分役割を果たしてくれます。

 

100均(ダイソー)の容量30リットル25枚入りのゴミ袋、薄手だけど十分使える!

今回「燃やすゴミ」用に購入したのは「30リットル」で25枚入りのゴミ袋を購入しました。

 

厚さは0.013㎜と通常のゴミ袋(0.020㎜)よりも薄手です。

 

ただ薄手てすが、ペラペラした感じもなくしっかりしています。

漏れが気になる場合は袋を2重にして使う

生ごみなどから万が一漏れた場合に備え、1枚では不安なので、このように透明と黒のゴミ袋で2重にして使っています。

 

通常のゴミ袋に比べ100均のゴミ袋はいくらお得なの?

価格高騰の影響を受け、値上がり後に購入した通常のゴミ袋の値段は50枚入458円(税込)でした。

458÷50=1枚あたり約9円(9.2)

 

100均の25枚入のゴミ袋

110÷25=一枚当たり約4円(4.4)

通常のゴミ袋の値段にもよりますが、我が家が購入した通常のゴミ袋の価格と比べてみたら約5円お得でした。

あとがき:「通常の厚手のゴミ袋」と「100均の薄手のゴミ」を「使用目的別に使い分け」ゴミ袋代を安く抑える

ゴミ箱に受けるゴミ袋として使うことの他にも、シュレッダーのゴミを出すときなどは、薄手の100均のゴミ袋を使ったりしてます。

「通常の厚手のゴミ袋」と「100均のゴミ袋」を使用目的別に使い分けたりすれば、ゴミ袋代を安く抑えることができること。

今まで何でもかんでも通常の厚手のゴミ袋を使ってゴミを出していましたが、薄手のゴミ袋でも問題なく出せるモノは、どんどん100均のゴミ袋を活用していこうと思います。