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まえがき
6年近く使っていた「無印のラップケース」。
ここ最近、新しいモノに買い換えました。
6年近く使い続けていたので色の劣化が目立ちます。
「無印のラップケースは2017年に改良されて使いやすくなった」とのことで、何がどう使いやすく、改良されたのか?改良前のケースと比べてみました。
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中に収めたラップが落ちにくくなった
「改良前のラップケース」はラップの巻が減ってくると、軽くなるのでズレ落ちやすかったです。
改良後はラップの使い始めから最後までラップは落ちません。
蓋がしっかり閉まるようになった
改良前にはなかった蓋を固定する凹凸ができてました。両蓋の中心部に凹凸ができたので、蓋をしっかり固定してくれます。
巻き戻りにくくなった
改良前は滑り止め用の小さなパッチが二つのみで、滑り止めとしての機能が弱かったです。
改良後はパーツが全体に広く滑り止めとして機能していて、しっかり巻き戻りを防いでくれています。
このように使い終わった後も、ラップが滑り止めパーツの部分で待機してくれています!
撚れずに端から端まで綺麗に切れるようになった
滑り止めパーツが改良されたこと、上下の蓋に凹凸ができたことで、上下蓋との密着度が増し、ラップが撚れずに端から端まで綺麗に切れるようになりました。
切れ味が良くて使いやすいです。
改良前後で変わらないこと
改良前後で変わらないのは「ラップケースに入るラップの長さは50mまで」です。
100mでは入らないです。