【台所/見直し】改良後の無印良品のラップケースを購入(改良前後の違いや使いやすさを比較してみた)

 

 

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まえがき

 

sasasan0424.hatenablog.com

 

6年近く使っていた「無印のラップケース」。

ここ最近、新しいモノに買い換えました。

6年近く使い続けていたので色の劣化が目立ちます。

「無印のラップケースは2017年に改良されて使いやすくなった」とのことで、何がどう使いやすく、改良されたのか?改良前のケースと比べてみました。

 

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中に収めたラップが落ちにくくなった

「改良前のラップケース」はラップの巻が減ってくると、軽くなるのでズレ落ちやすかったです。

改良後はラップの使い始めから最後までラップは落ちません。

 

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蓋がしっかり閉まるようになった

改良前にはなかった蓋を固定する凹凸ができてました。両蓋の中心部に凹凸ができたので、蓋をしっかり固定してくれます。

 

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巻き戻りにくくなった

 

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改良前は滑り止め用の小さなパッチが二つのみで、滑り止めとしての機能が弱かったです。

改良後はパーツが全体に広く滑り止めとして機能していて、しっかり巻き戻りを防いでくれています。

このように使い終わった後も、ラップが滑り止めパーツの部分で待機してくれています!

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撚れずに端から端まで綺麗に切れるようになった

滑り止めパーツが改良されたこと、上下の蓋に凹凸ができたことで、上下蓋との密着度が増し、ラップが撚れずに端から端まで綺麗に切れるようになりました。

切れ味が良くて使いやすいです。


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改良前後で変わらないこと

改良前後で変わらないのは「ラップケースに入るラップの長さは50mまで」です。

100mでは入らないです。


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