不要になったサーキュレーターを分解、部品ごとに分別して普通ゴミとして出した話(本来サーキュレーターは何ゴミ?)

 

 

手放すことにしたサーキュレーター、我が家の住む自治体では粗大ごみ扱いです。

そこで今回はサーキュレーターを分解し、部品ごとに分けて普通ゴミとして出すことにしました。

 

サーキュレーターに取り付けてあるネジを全て外して分解していく

 

『サーキュレーター』の表面のカバーや羽を取り外したら、ネジで止まっている箇所をドライバーで取り外していきます。

 

ある程度分解できましたが、各部品が本体についたまま分解作業が滞ってしまいました。

「これを取り外したいんだけど、ネジ穴がない。。」

そう本来なら取り外せるはずの部品なのに、ネジ穴が見つからず苦戦してました。

隠れネジが多かったサーキュレーター

我が家のサーキュレーター、シンプルな構造でしたが、このように隠れネジの箇所が多かったです。

本体と同色のシールでネジ穴を塞いでいたり、

 

黒い滑り止め用のゴムをめくると、このようにネジ穴が現れてきます。

 

隠れネジを外すと、また中から部品がでてきました。

 

分解したら各部品を分別して普通ゴミとして出す

各部品を留めているネジを全て外しました。

※電気を通すための導線類はカットしていきます。

あとは各部品ごとに分別し、各ごみの日に出します。

※サーキュレータなどプラスチック製本体ですが、我が家の住む自治体の場合は「50㎝未満であれば「燃やすゴミ」」扱いでした。