服の見直しを始めていく中で、自分と服との付き合い方を改めて見直しました。
自分の特性からあまり多くを持つ必要がない。けれど、あまり少なくても服の消耗が早くなってしまう。
見直していくなかで辿りついた自分にとっての最適量。
先ずば自分の特性を知る
服に限らず、好きなことやものにハマるとそればかりかになってしまう傾向があります。
服も同様に気に入ったものが数枚あればそればかり着てしまう。
要は好きの興味の範囲が狭く拘りが強い傾向がある自分の特性。
そんな特性から見えてくるのは、多くをもつよりも自分がこれだ!と思う服を厳選して持つ。
興味の範囲が狭い中で、より自分が満足するモノを着まわす方が、自分にとって気分がよく最適だなと思いました。
服が少なく過ぎると服の消耗が早いので、先ずは一週間単位で考える。その後に必要な枚数を決める
※(無印シャツ8点・各1,990円税込)
自分の特性から、こだわりが強く気に入った服を着続ける傾向。
ただ服に関しては1つの服を着続けてるとそれだけ消耗が早くなります。
消耗が早い=買い換える頻度が早い=出費が増える。
出費が増えることも困りますが、何よりとても気に入っている服の消耗が早まるのも嫌だなと。できれば長く愛用したい。
『じゃあ、どの程度服を持ったらよいのか?』
気に入った服を長く愛用するには、ある程度の数の服を持つことが必要になってきます。
そう考えると先ずは、
一週間(七日間)の月曜日から日曜日まで同じトップスは着ないようにしたいのであれば、7着あれば被らないということ。
そして
7着ピッタリだけれど服の回転率を遅くしたいのであれば、あと数枚プラスする。
自分の場合はもう少し服に余裕を持たせてあげて、服を休ませ消耗を押さえたいと思ったので、12着(シャツ8+ニット4)まで持つことにしました。
服は一軍しか持たない
自分にとっての適正量を知り、その中で一着一着を厳選して選んでゆく。結果的に今着る服(一軍)しか持たないということになりました。
手持ちの服で何通りの組み合わせができるか?を知る
少ない服で一軍揃いでも、組み合わせに偏りが出てきてしまう(服があるのにワンパターンになりがちなど)
組み合わせを把握しておくことで、二軍(出番が少ない、着なくなる)行きを防ぐのと、まんべんなく着たいので事前に組み合わせを知り把握しておきます。
そして組み合わせを把握しておけば、
朝の忙しい時間帯などに「今日は何を着よう?」と迷ったり考えなくていいので楽です。
今手持ちの服はシャツ8枚、パンツ4枚(二枚あるベージュは1とします)です。
合計26通りの組合せができました。
組み合わせによっては、シャツとパンツの色合いが合わないものは組み合わせず。
ニットとインナーの組合せを含めると、40近い組み合わせができました。