以前お気に入りのコップを持つことについてブログで書きました。
あれから自分のお気に入りのコップを持ち、お茶を飲んでいましたが、、、
お茶を入れるアイテムは相変わらず水筒で入れていました。
特に冬場は水筒に入れておくと、ずっと暖かい状態でお茶が飲めるので重宝していましたが、ここ最近『水筒にお茶を入れる」事を止めたんです。
お茶を飲む「事」をどうこなすか?
今まで急須でお茶を入れるという習慣がなかったので、初めて急須を購入しました。
そして「水筒でお茶を入れたり飲んだりする事」をやめた理由は、作業の合間の休憩はちゃんと休もう。。と、ふと思ったからです。
水筒にお茶を入れてしまえば簡単でかなり手間は省けますが、ただお茶を飲むだけだと、なんとなく休んだ気分にならないなーと。
ここ最近、家の補修をやり続けていくなかでハマりだしたら休みも適当になりがちになり、後々疲れがやってくる始末。
一息つくときは、あえてこの「事」の手間を省かず入れ『お茶は急須に入れる』事を試みてみました。
手間をかける過程をあえて創ってみると、自然とその「事」に意識が向き、休憩中は一旦他のことが頭から離れられるので、なんとなくですが、気分が落ち着き気持ちの切り替えてにもなります。
「お茶を飲む」
「お茶をのむ事」
お茶を飲むに限らずですが、その「事」をどうこなしていくのか?
その「事」の創り方次第で気持ちが満ち足りたりすること、今回のことで改めて実感しました。
あとがき
急須でお茶を入れる事を考えたとき、真っ先に思い浮かんだのは
「急須の置き場所がない。。」ことでした。
そのため新たにスペースを創りました。
急須を購入するだけにとどまらず、新たにスペースを確保するために出費が増えてしまいましたが(苦笑)
でも急須でお茶を入れて飲む「事」、一息心を落ち着ける時間になったので嬉しいです。